スタンディングデスク及び昇降デスク

スタンディングデスク・昇降デスクのおすすめ5選

2022年11月27日

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この記事では、スタンディングデスクのおすすめ5選を書いていきます。

この記事で書いたデスクは、ほとんど自費で購入しています。

最近なんだかんだで話題に上るのスタンディングデスク。

立って作業をすることで色々なメリットがあるらしいです。

僕自身、電動昇降デスクを仕事に取り入れまくっており、非常に活躍しています。

この記事を書いたのは、自分の部屋に2台の固定式スタンディングデスクと2台の昇降デスクがあるガジェットブロガーです。

この記事で紹介するもので、おすすめなのはこの2つです。

固定式としておすすめなのがこれで、非常にシンプルなのが特徴。

昇降式としておすすめなのが大人気のFlexispotのものです。

また、値段が非常に安いのがこのスタンディングデスクです。

この記事では、スタンディングデスクや電動昇降デスクのおすすめについて書いていきます!

スタンディングデスクと昇降デスクの違い

スタンディングデスクと昇降デスクの違いはこちら。

スタンディングデスクは、立って作業する机全般を指す

スタンディングデスクは、立って使用する机のことを指します。

スタンディングとは英語で立っている、などの意味があります。

スタンディングオベーションは観客が立ち上がって拍手喝采による最大限の賛辞です。

し、スタンディングスタートは、立った状態から走り出します。

スタンディングデスクは、立って作業する机のことだと思います。

スタンディングデスクはさまざまな区分方法がありますが、高さの変わらない固定式と高さを変更できる昇降式との分け方があります。

昇降デスクは、昇降する机全般を指す。

昇降デスクは、昇降するデスク全般を指します。

そのため、あくまでも昇降デスクといっても、1m程度まで天板がいかないものもあり、立ち作業には向かないものもあります。

昇降デスクのうち、電動で動くのが電動昇降デスクである。

そのような昇降デスクのうち、高さの調整方法にもいくつかあります。

ハンドルなどで手回しで昇降する手動式やガスの助けを借りて動かすガス圧式もありますが、一般的な昇降デスクは、電気でモーターを動かして高さを調節する電動式です。

スタンディングデスクのメリット

スタンディングデスクのメリットはこちら。

良い気分転換になる。

スタンディングデスクで作業をすることで、いい気分転換になります。

座りながら作業すると、気分が閉塞する感じになることがあると思います。

しかしながら、立って作業することで、いい気分転換になります。

座りっぱなしは個人的にあまり好きではありません。

立ち座りを繰り返すことで集中力を維持

立って座ってを繰り返すことで、集中力を維持できます。

また、地味なメリットとして、座ることが楽しくなることが挙げられます。

下に物を置けるので、スペースが節約できる

地味なメリットがこれで、スペースを節約することが可能です。

ガジェットブログをやっていると、様々なガジェットを置く場所が必要になり、スペースが逼迫します。

しかしスタンディングデスクは普通の机と違って、下にスペースができるために、ものを置くことが可能です。

僕のように、部屋がゴミ屋敷になっている人に特におすすめです。

なぜかスタンディングデスクが欲しくなる

僕はスタンディングデスクを6台持っています。なぜかはよくよく考えてみるとよくわかりませんが、持っています。

謎の魅力があります。

姿勢が良くなる

僕は身長が186cmあるのですが、普通の椅子に座ると、姿勢がうまく定まりません。

どうしても変な格好になってしまいます。

しかしながら、立って作業をすると、かなりいい姿勢をキープできます。

椅子選びで悩まなくて済む

高身長の人は椅子選びに苦慮していると思います。

僕も身長186cmなのでわかります。

パッとみた限りでは、
この椅子が良さそうです。

何も5万円も出さなくても、
まともな椅子が買えるのは、
いい時代になりましたよね。

しかし、5万円はおろか、一万五千円すらも出したくない人は一定数いると思います。

そんな時に(現実的ではないものの)スタンディングデスクのみを用いて、一切座ることなしに作業すれば、上質な、それでいて値段の張る高級な椅子は必要ないでしょう。

また、作業中全てとは言わずとも、何割かの作業時間だけ、立って作業すれば、椅子に座る回数をその分だけ減らすことができます。

スタンディングデスクのデメリット

スタンディングデスクのデメリットはこちら。

長期的な作業には向かないかも

スタンディングデスクは10-20分ぐらいの
短時間の作業を集中してやる、というのには
向いています。

しかしながら、長期的に1ー2時間ほど
本腰を入れて行う作業には
向いていない気がします。

立ち作業だけではしんどい。

立ち作業だけをずっとやり続けるのは
しんどいと思います。

個人的には立ち作業は全体の3割ぐらいが
適正な印象です。
頑張って5割ぐらいでしょうか?

普通のデスクより揺れやすい。

普通のデスクよりも揺れやすい印象があります。重心が高いからでしょうか。

これによってタイピング中などでモニターが揺れるというデメリットがあります。

耐震対策などは置いておくとして、
タイピング中の揺れについては、
軽減策が2つあります。

1つ目の方法として、天板を壁などに固定する方法があります。

これは

2つ目の方法は、キーボードかモニターのどちらかを
デスクに置かないことです。

これについては、キーボードを別のデスクに置いたり、
モニターを壁にくっつけたりすることで、
対処ができると思います。

昇降デスクのデメリットについて、掘り下げて書いた記事はこちらです。

組み立てに時間がかかる。

固定式のデスクは1時間ぐらい、電動昇降デスクは3時間ぐらい組み立てに時間がかかると思います。

もし家具の組み立てや解体を頻繁に行うようなら、電動ドライバーを用意しておくといいかもしれません。

僕は用意せずに組み立てていましたが、時間の無駄だったと実感しています。

今度は買います( ̄ー ̄)ニヤリ

スタンディングデスクの選び方

スタンディングデスクの選び方についてです。

固定式か昇降式か

スタンディングデスクは2種類存在します。

高さを調整する機能がある昇降式と調整機能がない固定式です。

この2つのどちらから選ぶべきなのでしょうか?それを記載していきます。

汎用性の高さが昇降式の強み

昇降式の強みは、なんと言っても汎用性が高いことです。

高さを自由自在に調整できるので、スタンディングデスクとして使えるだけでなく普通の机としても使えます。

一台二役が可能で、机を減らしやすく、スペースをコンパクトにできます。

昇降式ならスタンディングデスクにも普通の机にもなる

固定式は高さを自由に変えられないので、
スタンディングデスクとしてしか使えません。

昇降式のメリットはスタンディングデスクにも普通の机にもなるということ。

固定式の場合、スタンディングデスクと普通の机を両方用意しなければいけません。

そのため、多くの場合モニターやキーボード、マウスも2つ用意しなければなりません。

しかし、スタンディングデスクを昇降式にすることで、普通の机としても使えると思います。

僕はお金がないのでわかりませんが、そうみたいですね。羨ましい。

値段の安さと軽さが固定式の強み

一方で固定式の強みは
値段の安さと軽さです。

昇降式だと普通のものは25000円ぐらいしますが、
固定式なら12000円程度で購入が可能です。

机に2万円以上出すのは気が引ける人もいると思うので、
安く済むのはメリットだと思います。

また、重量の軽さもメリットの1つです。

部屋の家具の配置が決まっていない時や、
掃除をするときなどに、軽いのはメリットだと思います。

その他には、単純な物置としても使いやすいことも挙げられます。

身長が普通か低めな人は固定式がおすすめ。

身長によっても昇降式か固定式かの差は出てくると
思います。

まず、普通程度の身長の人、だいたい170cmぐらいなら
固定式で問題ないと思います。

身長が低めな人や高めな人は昇降式がいいかも

身長が低めの人や高めの人は昇降式がいいと思います。

固定式はデフォルトで高さを変える方法がないので、
身長が普通とは異なると何かと不便です。

そのため、身長が普通と異なる人は
昇降式にしましょう。

ただし、固定式でも工夫をすれば
多少高さを改善できます。

僕自身、身長が186cmありますが、
固定式を知恵と工夫を凝らして使えるようにしています。

デスクを高くする方法の記事はこちらです。

迷ったら何を基準に選ぶ?

昇降式か固定式かで迷った場合、
何を基準に考えるべきなのでしょうか。

例えば、お金を節約したいなら固定式を買うべきでしょう。

そもそもスタンディングデスクを買っても
定着しない可能性も十全にあります。

それを考えると、わざわざ昇降式にして
1万円以上損をするぐらいなら、
固定式にしてしまうのはアリな選択肢です。

一方で、スタンディングデスクをめちゃくちゃ使うということが
わかっていたりする場合は、
昇降式がおすすめです。

昇降式か、固定式のどちらがいいかをまとめた記事はこちらになります。

天板サイズは横90cm以上?

個人的に作業を頑張るなら横90cm以上は欲しいところです。

おすすめスタンディングデスク1 山善のスタンディングデスク

山善のスタンディングデスクは、
非常にシンプルで、使いやすいです。

固定式で、本当にシンプルな形になっているのが特徴。
どのようなインテリアも邪魔しない気がします。

非常に横に細長いデザインとなっていて、
マルチモニターを使う、
PC作業との相性に優れています。

また、意外と強度もあるのかなあと個人的には思いました。

23インチのモニターをつけたモニターアームをつけていますが、なんとかなっています。

おすすめスタンディングデスク2 タンスのゲンのスタンディングデスク

タンスのゲンのスタンディングデスクも
おすすめのものの1つです。

足を置くフットレストがついており、
足を置けます。はい。

また、ラックがくっついていて、物を置けるのも特徴の一つです。

インテリアとしてもなかなかいいですよ。

おすすめスタンディングデスク3 バウヒュッテスタンディングデスク

エアプでお勧めします。

この見るからに頑丈そうなスタンディングデスクも
おすすめだと思います。

僕は昇降式のデスクは一切使ったことがないので、
エアプで物を書いている部分ではありますが、
頑丈なのに越したことはないと思います。

どっしりとした感じみたいですね。

また、天板だけでなく、キーボードスライダーもついているのが特徴。

追記、実際に購入して使ってみましたが、非常にがっしりしています。

そして、昇降が非常に大変です。頻繁に高さを変えるのには向いていません。

バウヒュッテのスタンディングデスクのレビュー記事はこちら。

おすすめスタンディングデスク4 Flexispotのスタンディングデスク

Flexispotも非常に有名なメーカーです。


広い天板や、電動式での昇降、スマートなデザインなどはかなり使い勝手がいいと思います。

僕も欲しいです。

そして、Flexispotのスタンディングデスクの最大のメリットは保証期間が長いこと

5年保証は素晴らしいですね。

2023/05/18追記、実は2ヶ月ほど前にFlexispot様から、あのFlexispot様から電動昇降デスクのE8を提供いただきました!レビュー記事はこちらです。

おすすめデスク5 Alebertのスタンディングデスク

最近購入してみたデスクです。

組み立てがとても大変で、揺れも少々あるにはあります。

しかしながら組み立て後は普通に使え、コスパがとても高いです。

コスパを追求しつつ、最低限の保証が欲しい人におすすめです。

Alebertの昇降デスクのレビュー記事はこちら。

これらの他だと、このスタンディングデスクも安いです

後書き 参考になれば幸いです。

参考になれば幸いです。

昇降式デスクが欲しい。

日本のブランドのPYKES PEAKのスタンディングデスクを買うべきかまとめた記事はこちらです。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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