2023/07/11追記、HI10 XProを自費で購入して検証した実機レビュー記事はこちら。
この記事ではCHUWI Hi10 XProのコスパが良さそうなので紹介していきます。
2023/06/21時点で13000円程度でUnisoc T600番台を搭載しています。
実際に使ってみないことにはわからない部分も多いのですが、エントリークラスの処理性能とデュアルスピーカーとAndroid13とを搭載しているのに一万三千円は結構廉価だと思います。(実際に使うと不具合や欠点が見つかるかもしれませんが、それでも期待度は高めですね。)
個人的には自費で購入して記事にしたいと思えるほどのコスパを持っています(今は過去記事の修正と案件記事とFire Max 11の検証に追われていて難しいですが。)
そこで、簡単なスペック紹介をします。
CHUWI Hi10 XProの主たる特徴
主な特徴はこちらです。
Unisoc T606+4GBメモリ、128GB(64GB?)ストレージでかなり廉価
Unisoc T606と4GBメモリを搭載しています。
最近のタブレットだと8インチ格安タブのiPlay 50 miniに近いメモリとSoCですね。
実際に使ってみないことにはわかりませんが、それに近い動作が見込めるのではないかと思います。(あくまでも推察なので、間違っている可能性も大いにありますが)
おそらくはエントリークラスとして、動画視聴やブラウジングを十分にこなせるスペックがあると見込まれます。
また、ストレージは128GBとのこと。商品ページの記載の一部では64GBとありましたが、多分128GBの方が正しそうですね。
Android13、デュアルスピーカー、格安タブメーカーとして有名なCHUWI
Android13を採用しています。
また、デュアルスピーカーを搭載しています。スピーカーの音は格安タブレットなので期待しない方がいいかもしれません(ここも検証が必要ですね)
また、メーカーはCHUWIです。
ALLDOCUBEやBlackview、DOOGEEなどと同じように日本で複数のAndroidタブレットなどのガジェットを販売しているメーカーさんですね。
その他の特徴
GPSやLTEなど基本の機能は揃っていると思われます。
また、Widevine L1対応と記載されており、(対応していない有料動画サービスがある場合がありますが)有料動画サービスでの高画質再生に対応しているものと思われます。
ただし、Widevine L1対応でも有料動画サービスの高画質再生には対応していない場合があります。
あとがき
参考になれば幸いです。
個人的にはスペックはエントリークラスとしてまとまっている印象があります。また、値段が12900円(2023/06/21執筆当時)なので、とても廉価ですね。
個人的にALLDOCUBE iPlay 50をさらに廉価にしたモデルのような印象を受けました。