この記事では、MatePad 11.5を買うべきかどうかについて書いていきます。
個人的には結構惹かれるタブレットです。
7Gen1でハイエンド級の性能で、2023/09/04時点で4万円程度で買えますし、WIFI6やペンにも対応とけっこうそそりますよね。
GMSは非搭載ですが、自己責任でGspaceを使えば割とどうにでもなりますからね。
個人的にタブレットを持っていないのなら選択肢の一つにはなると思います。
しかし筆者はタブレットを15台近く持っていて、その中のたったの6台しか常用していないので物欲に理性が打ち勝ってしまいます。
そして今後ブログの収益が大幅に減少する可能性がアリ、そこまで運営費用をかけられません、
それにこんな低品質な記事にまみれた弱小ブログが製造元さんから提供を受けれる機会はなさそうです。
とはいえ、結構興味が津々なので、このような浅慮とエアプに基づいた実機に基づかない記事を作成していこうと思います。もしよければご覧ください。
筆者はこれまでMatepad 10.4の2021年モデルと2020年モデル、Matepad Pro、Matepad 11とT8の5機種のHUAWEIタブレットを使って参りマシタ。
MatePad 11.5の特徴
特徴はこちら
WIFI6に対応
WIFI6対応です。
存外AndroidタブレットはWIFI6に対応していないものが多いですが、このMatePad 11.5はWIFI6に対応していることでWIFI6非対応機種に較べて高速なWIFI通信ができる可能性があります。
7Gen1+6GBメモリで価格の割には高性能と謳われている
SD7Gen1を搭載していて、6GBのメモリも搭載しています。
商品説明においても同価格帯で随一の処理性能を誇ると謳われています。
実際に中古機種や日本未発売機種を含めなければその通りな印象です。
さすがのHUAWEIといったところですね。
GMS非搭載
悲しいかな、MatePad 11.5はGMSが搭載されておらず、いろいろ大変です。
筆者はGMS非搭載端末であるFire Max 11を使用していますが、Gspaceを自己責任で使用することでYoutubeやChrome、Googleフォトといったアプリを使用することができると思われます。
120HZリフレッシュレート+2200×1440解像度
120HZのリフレッシュレートを持ち、大抵のタブレットよりも画面がなめらかに動く可能性があります。
また、MatePad 11.5は解像度もFHD解像度より上な印象です。
約500gで11.5インチで6.85mm厚さ
サイズ感や重量感としてはそんな感じです。
あのHUAWEI製でHarmonyOS搭載
HUAWEIは中国の大企業です。
いろいろありましたが、現在でもスマートウォッチやモニターでそこそこ人気です。
また、HUAWEI製のMatebookやイヤホンを使っている人も一定数いると思います。
そしてスマートフォンについては日本においてもコアなファンが結構いますね。
そして、タブレットもGMS非搭載な為にあまり受けはよくないものの、電池持ちの良さや処理性能の良さ、スピーカーの音質などが結構良いんですよね。
スピーカーの音質が良さそう
スピーカーの音質がよさげです。
結論買うべきか?そして感想
GMS碑搭載なのが気になる点もありますが、それを許容できれば購入してもいい気はしますね。