この記事では、提供をいただいたKebrumaの監視カメラを実機レビューします。
数時間使った感想としては、結構綺麗に撮影ができ、おまけに使い道のないタブレットの用途としてぴったりだなと思いました。
メリットとデメリットが結構わかりやすいなと感じました。
実際に開封や使用、そして見た目
到着と開封
Amazonから届きました。
箱の外観はこんな感じ
箱のサイズがわかりやすいようにCASIOの電卓と比較しました。
こうしてみると意外と箱のサイズがチイチャイですね
使用時の画面について
画面はこんな感じです。
メリット
メリットはこちらです。
値段が安く、お手頃
値段は安いと思います。
2023/07/08時点では5500円程度となっています。
監視カメラとしては安い印象がありますね。
USBの5V1Aで動き、省電力
割とびっくりしたのは5V1Aの5WのUSBで動作するということです。
かなり省電力な印象をうけました。
IP65の防水
IP65の防水に対応しています。場合によっては防水が役立つかもしれません。
ただ、気になった点としてはUSBケーブルが短い傾向にあるので、もっと長いケーブルだとより良かったかなあと思ったり。
画面はかなり綺麗
正直6MPってこんなに綺麗なのかとびっくりしました。
監視カメラとしてはこれで十分でしょう。
また、画面が逆に綺麗すぎず細かすぎないために、逆にパスワードや秘密情報が映りにくい、写っても粗くて読み取れないというメリットもありそうです。
LEDライトがある
LEDライトがあるため、暗いところなどでも使えそうです。
また、ライトを使って人間を検知することもできるとのこと。ススんでますね!
防犯にもその他の用途にも使える
当然ながら防犯のために使えるカメラです。
その一方で、以下のような使い道もありそうですね
- 廊下などに置いて録画し、自分の行動を見直す
- 玄関の外側を映して、インターホンカメラがわりに使う
AndroidやiPhoneで使えて、PCにも対応
AndroidやiPhoneにも使える他、WinやMacでも使えるようですね。
ちなみに筆者は泥スマホのGalaxy A53 5Gと泥タブのDOOGEE T30 Proとで検証しましたが、両者共に簡単に使った限りでは普通に動作しました。
Androidタブレットをモニターとして使える
個人的に一番刺さったのは、Androidタブレットでも使えるということです。
これで家に10台程度あり、流石に余っているAndroidタブレットを監視モニターとして使えます。
また、Androidタブレット自体そこそこの性能のものでも1万5千円程度で買えるので、相性はいいと思います
コンパクトで目立たない
コンパクトでいいですね。
また、白黒なので目立たない傾向にあります。
監視カメラは生活に溶け込める存在感のなさが重要なこともありますので、これはいいポイントですね。
デメリット
デメリットはこちら。
保存先が少ない
Android端末の場合、VimtagのクラウドストレージやカメラのSDカードに保存ができるようでしたが、例えばNASやANdroid本体のストレージに保存することができなさそうです。
最近の格安タブレットは128GBや256GBなど大容量なストレージを積んであるものも多いので、それを活かせるとなお良かったですね。
首振り機能はなし
首振り機能はありません。
あとがき
参考になれば幸いです。