2023/06/24追記、この記事は実機に基づかないエアプ記事で、スペックや事前情報などを元に記載しています。
この記事では、あのGoogleが直々に制作したタブレットである、Pixel Tabletは買うべきかについて記載していきます。
はい、発売されました。
GoogleのTensor G2を搭載し、フラッグシップ級の性能があり、指紋認証対応でAntutu80万点程度(予想)で7万円程度です。
詳しいスペックはこれから記載していきます。
個人的にはさほど惹かれませんでしたが、高性能なAndroidタブレットを冀う方にはいいと思います。
また、やっぱり2023/05/14現在ではAndroidタブレットよりiPadの方が性能を活かしやすいと思われるので、iPadの方がおすすめかもしれません。
また、少々性能はおちるものの、半分近く安い価格で購入できるのがXiaomi Pad 5です。
買うべきか?
買うべきかどうかについて論じあげていきます。
高性能なAndroidタブレットとしては最適な選択肢の一つかも?
Androidタブレットとしてはかなり高性能な選択肢の一つだと思います。
7万円程度でAntutu80万点ぐらいです。
Galaxy Tab S8の並行輸入品は9万円ぐらいで同程度の処理性能があるようです。日本では正式に発売されていません。
動画視聴などの安価なものが欲しい→3万円以下の中華タブでいい
3万円以下の中華タブでいいと思います。
中古にはなりますが、Lenovo Tab6がおすすめです。
個人的にはあまり惹かれない
個人的にはあまり惹かれませんでした。
金欠なのもありますが、Xiaomi Pad 6 ProやM1 iPad Proなどを既に持っており、それらで代用が効きそうなので。
Xiaomi Pad 6 Proは最強ですよ。レビュー記事はこちら。
実際高性能なタブレットをポンポン買えるための財力は筆者にはありませぬ。
特徴
特徴はこちら。
Tensor G2+メモリ8GB
SoCにTensor G2、メモリは8GBとなっています。
Tensor G2はAntutu80万点ぐらいらしいですね。
ただ、Pixel系の端末はAntutuスコアの割には動作が軽快という話も聞きますので、ここは期待ですね。
また性能などを調べる限りではかなり高性能なタブレットと言えそうです。
約10.95インチ
Pixel Tabletは10.95インチで、ほぼほぼ11インチです。
11インチなので、持ちやすくさと視認性のバランスに優れたタブレットになりそうですね。
カメラは8MP/8MP
カメラは前後ともに8MPとなっています。
画素数でカメラの性能が判別できるわけではありませんが、
指紋認証あり
指紋認証に対応しています。
日本円で8万円から
日本円では約8万円からとなっています。お高めですが、性能を考えれば選択肢になるかもしれません
USIペンが使用可能
USIペンが使用可能とのことです。
メリット
メリットとしては高性能なAndroidタブレットだということですね。
あのGoogle直々のタブレット
あの偉大なるGoogleのタブレットです。
Androidタブレットについてはさまざまな中華メーカーが販売しており、メーカーごとにさまざまな特色があって面白いのです。
ですが、ちゃんとした一流のメーカーから購入したいという方もいると思います。
なので、一流メーカーから購入したい人にとってはいいと思います。個人的にはALLDOCUBEとかBlackviewの方が好きですが。
デメリット
デメリットはこちら
性能は未知数
正直Pixel Tabletを実際に使ってみないことにはどんな機能でその性能を活かせるかがわからないのが気になるところ。
iPadの方が性能を活かしやすそう
実際iPadの方がアプリが多いので、性能を活かすのであれば、iPadの方がいいと思います。
個人的にはM1チップ搭載の64GBモデルのiPad Air5の方がいいかななんて思ったりして。
あとがき
参考になれば幸いです。