この記事では、ゲーム実況におすすめなガジェットを紹介していきます。
僕はガジェットブロガーをやっていて、今現在ゲームは一切やっていないのですが、将来的にゲーム実況もやってみたいと考えています。
そこで後顧の憂いを断つためにも、ゲーム実況に必要そうなものをまとめてみました。
ガジェットブロガーの目線も入れているので、もしよければ参考にしてください。
ゲーム実況に必要なもの・ゲームプレイ編
まずはゲームをプレイするのに必要なものです。
ゲームを快適にプレイするのに必要そうなものをまとめていきます。
ゲーム機
今日本ではこんなゲームが流行っているみたいですね!
特に人気なのはNintendo Switchです。
僕はゲームにあまり詳しくないのでわからないのですが、ゲーム機って意外と安いんですね。
ゲーム画面を録画できる方法に乏しいとはいえ、スイッチライトであれば22000円程度ですし、録画方法がある有機ELモデルでも三万七千円程度です。
WindowsのハイスペックなゲーミングPC
PCでもゲームはよく行われます。
PCの性能ではCPU次第で決まります。
ゲーム実況にどれぐらいの性能が必要なのかというのは、行うゲームやそのゲームの画質設定によっても異なります。
個人的にいくつかおすすめのミニPCを掲載しておきます。
ゲームごとに必要な性能を選んだ上で、以下の中から選んでみるのもいいかもしれません。
また、ゲームを収録するのにも、ゲームを編集するのにも、多くの場合はPCが必要です。
高性能なものを選んでおくと、収録や編集が楽になるかと思われます。
まずはエントリー帯のPCから。
これは第12世代のエントリー帯のCPUを搭載したミニPCです。
実際に使ってみましたが、Cinebench R23のシングル900、マルチ3000程度出ているなど、結構性能も良さげです。
ゲームにももしかしたら使えるかもしれません。
また、次のPCであれば、いろいろなゲームが遊べるかと思います。
Passmarkは15000程度なので、結構性能が高いです。
モニター
モニターもゲームをプレイする上で非常に大切なアイテムの一つです。
様々なモニターが存在します。
その中でも安くて24インチFHDで、ゲーミングモニターとして銘打たれたものを紹介します。
もちろん、ゲーミングモニターとして選ぶ上で様々な選び方は当然存在します。
し、この記事で紹介しているモニターの選び方が著しく不完全であることも当然わかりきっています。
しかし、モニターの解像度やリフレッシュレートをそこまで求められないゲームも当然多数存在します。ゲームはアクションゲームや音ゲーなどだけではないはずです。
例えば「学校であった怖い話」や「かまいたちの夜」、「弟切草」などといったノベルゲームや、「逆転裁判」や「レイトン教授」などの謎解きゲームであれば、そこまでの画面の滑らかさは求められない、はずです。
それに、たとえ安価なゲーミングモニターで、なにがしかのスペックが低くて満足にスプラトゥーン3やコールオブデューティができないんだ、という感じであれば、そういったスペックを満たしたモニターを買えばいいと思います。
そして、安価なスペックを満たせないゲーミングモニターは、ゲーム以外の用途に使ったり、サブモニターとして使うのがおすすめです。
ゲーム実況に必要なもの・実況および収録編
ゲーム実況に必要なものです。
マイク類
マイクについては、ちゃんとしたものを買うということが大切だと思います。
僕はとあるゲーム実況者さんの実況をとても良く聞いているのですが、その方はとても声がいいだけでなく、マイクの音質もとてもいいです。
一方で、以前僕はYoutubeをやっていたのですが、テキトーなマイクだかタブレット高で収録していた結果、音質がとても汚くなっていました。
マイクはしっかりしたものを買うに越したことがないと思います。
キャプチャーボード
キャプチャーボードとはなんぞや、と僕は考えていたので調べました。
キャプチャーボードを使うことで、ゲーム機の映像をPCに出力できるそうです。
たしかに翌々考えてみれば、PCには映像出力ができるHDMI端子はついていても、入力ができる端子は(ほとんど)ついてないんですよね。
ゲーム機の映像をキャプチャーボードのHDMI端子に出力し、キャプチャーボードからUSB端子でPCに映像を出力するわけですね。
これも安いものだと結構安く買えるみたいですね