OPPO Pad AirとRedmi Padの比較をしていきます。
結論から言うと、Redmi Padの方がお勧めです。
ただ、メモリが少ないので、適な動作を見込むのであれば、OPPO Pad Airも十分いい選択肢になります。
なお、Blackview Tab 13というタブレットも
同じくらいおすすめです。(記事リンク)
なお、Redmi Padはスペックと実機の使用感をもとに、OPPO Pad Airはスペックと、類似するタブレットの
使用感をもとに記事を書いていきます。
半分実機レビューであり、半分はエアプです。
Redmi PadとOPPO Pad Airのスペックの比較
両者のスペックの比較はこちらです。
Redmi Pad | OPPO Pad Air | |
メーカー | Xiaomi | OPPO |
画面サイズ | 10.61インチ | 10.36インチ |
本体サイズ(mm) | 250.5×158.1×7.1 | 245.1×154.8×6.9 |
重量 | 465g | 440g |
SOC | Helio G99 | SD680 |
GPU | Mali-G57 MC2 | Adreno 610 |
メモリ | 3/4/6GB | 4GB |
ストレージ | 64/128GB | 64GB |
ストレージ種類 | UFS2.2 | UFS2.2 |
OS | MIUI13.1 | ColorOS 12 |
ベースOS | Android12 | Android12 |
Antutuスコア | 約25万~33万? | 約25万 |
指紋認証 | 非対応 | 非対応 |
顔認証 | 対応? | 対応 |
充電端子 | Type-c | Type-c |
電池容量 | 8000mah | 7100mah |
最大充電電力 | 18W | 18W |
5g | 非対応 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし | なし |
カードスロット | Microsdスロット | Microsdスロット |
デュアルSIM | 非対応 | 非対応 |
SDカード | 対応 | 対応 |
防水防塵 | 非対応 | 非対応 |
タフネス性能 | なし | なし |
前カメラ画素 | 8MP | 5MP |
後カメラスペック | 8MP | 8MP |
GPS | 非対応 | 非対応 |
USB規格 | 不明 | 不明 |
スピーカー | 4つ | 4つ |
画面アスペクト比 | 5:3 | 5:3 |
画面サイズ | 10.61インチ | 10.36インチ |
リフレッシュレート | 90HZ | 60HZ |
解像度 | 2000×1200 | 2000×1200 |
ディスプレイ種類 | IPS LCD | IPS LCD |
特記事項 | 技適あり | 技適あり |
仮想メモリ | 仮想メモリ+3GB | |
リバースチャージ | ||
日本でも発売 | ||
画面輝度360ニト | ||
価格 | 39000円程度 | 34000円程度 |
(4GBモデル) |
Redmi Padが勝つ点
Redmi Padが勝つ点はこちら
SoC性能
まず、SoC性能はRedmi Padの圧勝です。
Helio G99は、Antutu38万点程度も狙える優秀なSoCです。
なお、実機を計測したところ、なぜかAntutu26万点程度となっていますが、メモリ不足か相性が悪いのかだと思います。
一方、OPPO Pad AirのSoCはSD680です。
同様のSoCを搭載した、中華タブレットのAntutuスコアは25万点でした。
電池容量
電池容量も大切です。
OPPO Pad Airの電池容量は7100mahとなっています、しかし一方で、Redmi Padは
リフレッシュレート
リフレッシュレートは
Redmi Padが90HZ、
OPPO Pad Airが60HZとなっています。
その他
そのほかには、
フロントカメラや、
ストレージの大きさ、
画面の大きさなどがRedmi Padが
勝つ点となっています
OPPO Pad Airが勝つ点
OPPO Pad Airが勝つ点はこちらです。
値段の安さ
値段はOPPO Pad Airがケース込みで
34000円程度、
Redmi Padが最小構成で、
35000円程度です。
ちなみに、最小構成だと
メモリが3GBなので、
少々角着くところもあったりします。
安定的に使うのであれば、
4GBモデルがお勧めです。
しかしその場合、39000円程度になってしまいます。
(ストレージも128GBまで増えますが。)
なので、値段の安さを勘案するならば、
OPPO Pad Airに軍配が上がります。
コンパクトさ
Redmi Padよりも
OPPO Pad Airの方が僅かにコンパクトです。
コンパクトさを追求するのなら、
OPPO Pad Airがお勧めです。
軽量さ
OPPO Pad Airの方が25g軽いです。
その他
リバースチャージにも対応しているのが
OPPO Pad Airです。
動作の軽快さ
他の人のブログや動画を参考にしてみると、
OPPO Pad Airの方が
Redmi Pad 3GBモデルよりも
軽快に動作するとのことです。
実際にRedmi Padの3GBモデルは、
ちょっとカクツキがあります。
メモリが3GBしかないことや
OSのカスタマイズの差でこのような
ことになっていると思います。
後書き
参考になれば幸いです。
以下におすすめ記事を記載します。
また、OPPO Pad Airよりもお勧めなタブレットを
多数紹介した記事はこちらで、
OPPO Pad Airよりお勧めな格安中華タブレットはこちらです。なんとAntutu25万で25000円から買えてしまう衝撃プライス。