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↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

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100-CR017を実機レビュー

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この記事では、サンワサプライ様より提供ただいた100-CR017を実機レビューします。

100-CR017は、非常に多機能なPC・タブレットスタンドです。

身長が186cmあるぼくでも、背筋をまるめることなしに作業ができることができたのが良いメリットですね。

100-CR017は通常のスタンド以上にPCのディスプレイ部分を高く置くことができます。

キーボードを収納できたり、スマホを設置したりすることもできます。

PCスタンドととしてとても使いやすい一品です。

Macbookのおすすめアクセサリーの記事はこちら。

実際の使用感

100-CR017の実際の使用感です。

開封

実際に開封してみたので、こちらの写真をどうぞ。

基本的な機能。

基本的にこんな感じでスタンドとして使います。

土台部分を高くすることができる。

このスタンドの秀逸なポイントとして足を伸ばすことができる点が挙げられます。

パソコンスタンドの一部には、土台部分が上がらずに、キーボード部分に傾斜がつくことでディスプレイを高くすることができるものもあります。

しかし、そういったスタンドはあまり高くならないことが多く、目線があまり上がらないので高身長のひとには特に使いにくい製品であることがあります。

しかし、このスタンドは土台部分を高くすることができるので、30cmもディスプレイを高くすることができます。非常に優れた製品です。

30cmも嵩上げできるのは本当に素晴らしいです。

両脇にスマホ・タブレットスタンド

両脇にタブレットやスマホを置けるスタンドがあります。

この機能は実際に使ってみたところ、スタンド自体が少々薄いです。

僕はBV9200という15mm程度の厚さのタフネススマホを立てようとしたのですが、はまりませんでした。

また、普通のスマホもケースをつけていると立てられない可能性もあります。

Galaxy A53 5Gもケースをつけていると、立てられません。

もう一つのちょっとした微妙な点としては、10インチタブレットは重さとサイズ的に置きにくいというポイントです。

サイズ的にはみ出してしまいますし、ちょっと重さで撓みます。

このスタンドには7インチぐらいのタブレットやスマートフォンなどを置くことになりそうです。

とはいえ、スマートフォンを裸で使っている人にとってはデメリットたりえません。

し、スマホスタンドではありますが、別のものを置くという手もあります。

例えばノート類などであれば置けるのではと思いました。

放熱のためのスペーサーも

スペーサーもあります。

これがあることで、スタンドの板とノートパソコンの裏側の間にスペースができます。

スペースがあることで、放熱しやすくなります。

タブレットスタンドとしても使える

手前に窪みがあり、そこにタブレットを立てることで、タブレットスタンドとしても使えます

横置きはちょっと難しいですが、縦置きなら可能です。

100-CR017のメリット

100-CR017のメリットはこちら。

四千円程度でコスパがいい

四千円程度でコスパがいいのが特徴の一つ

これだけ作り込まれたスタンドを4000円程度で購入できるのは、かなりいい選択肢だと思いました。

タブレットスタンドとしても使える

タブレットなども置けます。

スマホや紙の資料などを立てるのに使っても良いかもしれません。

ディスプレイを30cmほど高くすることができる。

ノートパソコンのディスプレイを、天板より30cmほど高くすることができます。

安定感がある

多少揺れる印象はありましたが、ガッチリとしていて重いため、安定感はそこそこあります。

かなり多機能

このほかにも様々な機能があります。

スペーサーだったり、キーボードの収納だったりといった機能があり、また、タブレットスタンドとしても使えてしまいます。

スマホスタンド機能もあったり、360度スタンドを回転できる機能もあります。 

まさにスイスアーミーナイフのように多機能な製品です。

デザインがとにかくかっこいい

デザインがめちゃくちゃかっこいいだけでなく、さまざまなフォルムに変形するので、ロボットのようなかっこよさがあります。

爪が1つなので、タイピングしやすい

一般的なパソコンスタンドは2つの爪でノートパソコンを支えています。

この方式の場合、安定感はあるのですが、ノートパソコンによってはタイピングするときに爪が手首の内側にあたるので、つかいがってがあまり良くないことがあります。

100-CR017は大きめの1つの爪でノートパソコンを支える方式のため、ノートパソコンの安定感をあまり落とさずに、タイピングのしやすさを提供してくれます。

100-CR017のデメリット

デメリットはこちら。

人によっては持ち運びは難しそう

その人のカバンしだいでもあるのですが、持ち運びは大変そうです。

これは僕のカバンですが、100-CR017がはみ出してしまっています。

また、ちょっと重いので、あくまでも人によっては持ち運びが大変かもしれません。

そのほかの情報

その他の情報はこちら。

パソコンを置く板がプラスチック製

パソコンを置く板やツメの部分がプラスチック製です。

プラスチックでも基本的に問題はないのですが、できればアルミ製の方が良かったかなあと思います。

理由は2つです。

1つ目はアルミであれば紫外線などで劣化しないため、長く使えると思われる点。

2つ目は、アルミなら熱伝導性が高いため放熱に使えるという点です。

とはいえ、100-CR017にはスペーサーだってありますし、冷却の配慮が行われていないというわけではもうとうありません。

し、大体の普通の一般的なのーとぱそこんであれば、ファンやサーキュレーターの必要なしに冷却が可能です。

あくまでもファンなどで必要な場合に気になるポイントであり、基本的に問題にはなりません。

少し揺れる

ノートパソコンを揺れる机の上において、別のキーボードを使ってタイピングしたりすると、揺れてしまいます。

とはいえ、揺れについては大した問題じゃ無いかなと個人的には思いました。

そもそもタイピングで机が揺れる時点で、モニターなどの他のものも揺れているので、スタンド自体の揺れよりも机の揺れを改善すべきだと思います。

そのため、あまりデメリットでは無いかなと思いました。

スマホタブレットスタンドが使いにくい

後ろのスマホタブレットスタンドが使いにくいです。

個人的にはもう少し強度が欲しいかなと思いました。

とはいえ、スマホを裸で使っている人にとってはデメリットでは無いと思いました、し、あくまでもおまけ的な機能なので、そこまで重要な点ではないかと思いました。

あとがき

参考になれば幸いです。

普通のPCスタンドとしてはかなり面白く多機能な製品です!

特に30cmほど画面を高くできるのは、高身長な筆者にとってはとてつもなくありがたいポイントです。

おすすめガジェットをとにかくまとめた記事はこちら。パソコンもスマホもキーボードも盛りだくさん。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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