この記事はXiaomi Pad 6無印のエアプレビュー記事とするよていでしたが、レビューではないのでレビュー記事の看板を下ろします。
とはいえ、完全にエアプというわけではなく、以下の2つのタブレットを使い、無印版の情報をしっかり記載することで、あたかも実機のレビューであるように仕立て上げていきたいと思います。
- 無印版のPro版であり、さまざまな機能がより強力になっているXiaomi Pad 6 Pro
- Xiaomi Pad 6と同一のSoC(SD870)とメモリ容量(8GB)を持つ、Xiaoxin Pad Pro 12.6
ただし、あくまでも実機は使っていないため、実際の使用感は異なる可能性が極めて高いです。
あくまでも、参考に程度にしていただけますととても助かります。
なぜエアプ?
エアプした理由を記載していきます。
理由① 資金難
理由①は資金難です。
最近はRyzen5のミニPCを買ったり、Stable DIffusionのためにゲーミングPCを買ったりと、何かと出費が多く、資金がカツカツになりつつあります。
最近は提供も結構もらえていて、さらに直ちに売却しても問題なさそうな不要なガジェットも増えているのですが、なかなかそのタイミングがなく…。
理由② 無印版よりPro版が魅力的すぎた
とはいえ、Xiaomi Pad 6シリーズは記事を書かなければならないと思いました。
しかし、圧倒的に無印版よりPro版の方が魅力的でした。
だってPro版はSD870よりも大幅にスペックが上がっていて、それでいて1万円足すだけで購入でき、コスパの化け物です。
無印版自体がコスパが悪いとは言いませんが、SD870だったらLenovoが、AndroidタブレットといったらなLenovoがさまざまなタブレットを出しているのだから、買うメリットが薄かったんです。
それに、Xiaomi Pad 6無印はネットの情報を漁ると、どうやらグローバルで販売される可能性があるみたいですね。
それを考えると、実機レビューで溢れかえる可能性があり、なおさら実機を買ってまでレビューする必要性はない印象があります。
理由③ エアプでも記事は書きたい
しかしそれでも頭の中を整理するためにもレビュー記事っぽいものは書きたかったので、今回作成してみることにしました。
参考各種ベンチマーク
Xiaoxin Pad Pro 12.6で計測したベンチマークです。
Antutuはこちら。
想定されるメリット
想定されるメリットはこちら
メタリックで持ちやすい11インチボディー
USB3.2に対応している
リフレッシュレートが144HZ
想定されるデメリット
Pro版があまりにも強力すぎる
処理性能は5シリーズからあまり向上していない
iPadでいい気もする
あとがき
参考になれば幸いです。