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【3番勝負】UnisocT600番台の中華8インチタブ4機種を実機比較

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この記事では、Headwolf Fpad3、iPlay 50 mini、AAUW M60、DOOGEE T20 Miniの4機種を実機を用いて比較します。

今回はALLDOCUBEさまより記事執筆の提案を頂き、このような記事を執筆するに至りました。

なお、Fpad3とT20 Miniは以前提供を頂いた製品ですが、できるだけ公平な比較を心がけたいです。

今回はAntutuベンチ、タブレットのスピーカー性能、その他の3つの点で比較していきます。

簡易スペック

簡易的なスペックのまとめがこちら。

メーカー名SoCメモリ
Fpad3HeadwolfT6164GB
iPlay 50 miniALLDOCUBET6064GB
M60AAUWT6064GB
T20 MiniDOOGEET6064GB

比較① Antutu V10を実機計測

まずは性能比較と言うことで、4機種のAntutu V10.1.3のスコアを計測しました。

その結果がこちら

一つだけT616を積んだFpad3が25万点で最高点でしたが、T606のiPlay 50 miniも24万点とかなり近い数値となっています。

また、AAUW M60とT20 Miniはどちらも22万点程度でした。

比較② スピーカーの音質を実機比較

スピーカーの音質を聞き比べました。

テストに使用した音楽はKing GnuのSPECIALZです。

まずはFpad3です。あまり良い音質ではなく、重低音もそこまで強くないですが悪いレベルではないです。

続いてiPlay 50 miniですが、音がかなりこもっていてあまり音質は良くないです。

さらに続いてAAUW M60です。これは音がちょっと割れめで、重低音猛者ほど強くないですが、この価格帯のタブレットとしてはそこそこ良い方だと思います。

最後にT20 MiniですがこれもAAUW M60と同じぐらいの音質でした。

綜合すると、iPlay 50 miniがかなり音質が良くない印象ですが、それ以外の3つはそこそこの音質でした。

比較その③ それ以外の比較

その他に特筆したほうが良い点を記載していきます

  • AAUW M60はスリープ時の電池持ちがあまり良くない印象

あとがき

参考になれば幸いです。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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