この記事では、椅子選びについて悩みまくるということを書いていく目的地もオチもない記事です。
立とうが、走ろうが、座ることからは逃れられない
立ち続けて作業することはちょっと難しい
過去に僕は高身長の人はスタンディングデスクを試してみると、いい感じの姿勢で作業ができておすすめですと言いました。
ただし、なんだかんだ言ってずっと立ちっぱなしでの作業って結構大変です。
僕も作業中は6割から9割は座っています。
確かに立つことでいい感じにはなるのですが、座ることもまた肝要です。
運動でも若干効くけれども
もちろん運動も重要です。
運動することによるメリットはいろいろあり、ブログに書けることからかけないことまで様々ですし、座りっぱなしの時に適宜取り入れることで集中力を維持することができると思います。
しかし、運動ができない日もあります。
椅子選びという高難易度すぎる苦行
そこそこ値段がする上、処分も大変
しっかりした椅子というのは結構にお値段がします。
僕はよくハードオフなどのリサイクルショップに行くのですが、そうしたリサイクルショップではある程度ちゃんとした椅子は7000円程度からになっていました。
しかも椅子というのはオイル漏れなどで高さが上がらなくなることがあります。
この前、6000円程度でゲーミングチェアを購入し車で家まで運搬したところ、なんとその椅子はオイル漏れで高さが全然上がりませんでした。
どのタイミングで上がらなくなったのかはわかりませんが、中古だとそのようなリスクもあります。
また、処分も椅子は大変です。
186cmは適性がわからない
身長が高い人は特にそうだと思うのですが、学校や職場の机と体の姿勢がうまいことジャストフィットしたことって少ないんじゃないでしょうか?
僕もそうでした。
そうなってくると、適正な姿勢というものが全くもってわからないことが多いと思います。
とはいえ、そうした中でもえらばなければならない、ということで、以下のような条件をパパッと決めました。
僕がいい感じだと思う椅子の条件
安い。具体的には新品15000円程度以下、中古で
15000円以下という価格設定にしました。
確かに2万円を超えることは当たり前、10万円もゆうに超えるような椅子を常用している人の中には15000円以下という価格設定を鼻で笑う方もいらっしゃることでしょう。
しかし、筆者にはお金に余裕が合切ありません。今後検索エンジンの変化次第ではブログの収益が大幅に下落する可能性もあります。
筆者には夢があります、糊口を凌ぎ続けるという夢が。
なのでお金はとにかくけちらなければなりません。大いにケチケチしなければならないでしょう。
寝転がることができる
安さ以外の選定基準は2つあります。
まずは寝転がることができること。
さまざまな苦役と苦難と苦渋と苦行とを耐え忍ぶためには寝っ転がることが必要不可欠ではないにしろ、筆者にとっては必要不可欠です。
なので背もたれを倒して寝っ転がれることが重要だと思いました。まる。
身長186cmでも使える
これも重要ですね。
身長が高い場合にたとえば座面が低くて自分の足が余ってしまうとすればがっかりしてしまうことでしょう。
筆者は過去にとあるゲーミングチェアを購入したところ、あまりに座面が低くて非常にがっかりしました。
とはいえ、今気になっているもの
15000円でも良さそうな椅子が売っている
いまどき様々な中華メーカーなどがいい感じのお手頃なチェアを売っています。ありがたやありがたや。
フットプリントさえどうにかなればサイクリングチェアも
サイクリングチェアも、作業の合間に運動したり、突発的なストレスを発散させるためにいい選択かもしれませんね。
あとがき
椅子選びって難しいですね!