子の記事ではパソコンを10GBEに対応させる3つの方法について書いていきます。
10GBEがあればおおよそ最大1GB/sもの速度でデータのやりとりができる可能性があります。
とはいえ、PC側をいかに10GBEに対応させるかがきになる人もいると思います。
その方法を3つ紹介します。
方法① LANカードを増設する(1万円程度~)
ノートPCやミニPCだと厳しい方法ですが、大型のデスクトップPCならできる可能性がある方法がこれです。
pcie接続の10GBE対応のLANカードをPCに増設することで10GBEに対応させられる場合があります。
詳しいやり方はよくわからないのですが、うまくいけば1万円程度で10GBEにできます。
方法② QNAPのThunderbolt 3 to 10GbEアダプタを買う(3万円程度~)
値段はとても上がりますが、Thunderbolt3から10GBEに変換するアダプタを使えばミニPCやノートPCなどでも10GBEを増設できる可能性があります
但し、値段が相当上がりますし発熱や安定性の点で気になる点もあります。
とはいえ、どうしても現在のPCで10GBEしたいんだという場合はこれが良いかもしれません
方法③ PCを10GBE対応のものに買い換える(Macの場合は10万程度?)
将来的にPCを買い換える際に10GBEを最初から搭載しているモノか、方法①で10GBEを対応させられそうなモノに買い換えるというのも一つの手です。
例えばM2 Mac miniなら10GBEモデルを新品で10万程度で購入できます。
また、Windowsの中古PCにLANカードを取り付けるのならさらに安くなりそうです。
あとがき
意外とお金がかかりますね。