この記事は、株式会社LEVEL1さまから提供をいただいた、モジュラー式充電セットをレビューしていきます。
提供いただいたものは、組み合わせが可能な充電ケーブルのようなものです。
実用性も面白さも備えたガジェットとなっています
なお、今回のプロジェクトではアマギフカードのプレゼント企画もあります。
担当者様からのメッセージがこちら。
Makuakeにて4月4日より先行予約販売を行っております。 こちらの予約販売ページから製品のご購入後、購入ページよりプロジェクト実行者にメッセージで「「重藤録」を見た」とご連絡いただければ、ご購入者様に500円のアマゾンギフトカードのキャッシュバックキャンペーンもございます。
もしよければご参加いただければと思います!結構お得ですね(Makuakeのリンクはこちら:https://www.makuake.com/project/aohi/)
実際に使ってみた
実際に色々使ってみました。
開封
こんな感じの箱に入っていました。
サイバーパンクなデザインです。
持ち運び用のケースも付属します。
ケーブルはこんな感じ。パラコードみたいなケーブルですね。
Lightning端子もありますね。
自由自在にケーブルの組み合わせを変えられる
ケーブルは以下のようになっています。
- Type-CメスーType-Cオス(スパイラル)
- Type-CメスーType-Cオス(ストレート)
- Type-CオスーType-Cオス
- Type-CオスーLightningオス
この4本ですね。
この4本を変幻自在に組み替えることができます。
なお、この4本を組むために金具があり、それを使ってしっかりと接続できます。
ほかのケーブルとの接続も試したのですが、形状的に深く刺さるものと刺さらないものがありました。
コイルケーブルの使用感
コイルケーブルの使用感としては、使わない時は自動で縮んでくれるのが便利な感じです。
気になったポイントとして、結構力を入れないと伸びてくれない点が挙げられます。
充電器や充電している端末などにコイルケーブルの張力が伝わって動いてしまう恐れがあります。
ほかのケーブルとの接続について
ほかのType-Cケーブルとの接続についてですが、できるものとできないものとがあります。
形状的に、Type-Cの先端部分が長く細いものだと深く刺しやすいです。
先端金具での固定はできないものの、動かしたりしない限り外れません。
メリット
メリットはこちら
LightningはMFI認証済み
LightningはMFi認証をクリアしています。
最大240Wでの充電に対応している
最大240Wもの充電に対応しており、ハイスペックなスマホなどの充電にもってこいですね。
僕が検証した限りでは、30W程度の充電も可能そうです。
個人的には最大限使っても65W程度までなことが多いのではあります。多いのではありますが、時間が経てばもっと高いW数で充電できる端末や、充電器が安く普及することは容易く考えられます。
それを考えれば、先行投資的に購入しても問題ない気はします。
黄色いこと
このケーブルで派手な特徴であり地味なメリットが黄色いということです。
黄色くてかっこいいです。
地味に見た目がド派手なのもメリットです。
充電ケーブルって黒や白のような目立たず判別がつきにくいいろが多すぎます。
TYpe-Cケーブルに限らずですが、大概のケーブルは白色か黒色です。
白色と黒色なんです。
もちろん太さや濃淡や質感などはケーブルによって違いはあります。しかし、簡単に見分けはつきません。
さらにケーブルを増やすとこんなかんじ、もっともっと見分けがつきません。
しかしこの警戒色を曝け出すケーブルのような色であれば、ケーブルごとに判別がつきやすいです。
また、いい意味で目立つため、どこに行ったかも判然としやすいです。
コイルケーブルは使わない時には縮んでくれる
コイルケーブルは、使わないときは縮んでくれます。
ぶっっといために頑丈そう
断線にもめちゃくちゃ強そうですね。
そのほかのポイント
そのほかのポイントはこちら。
ほかのケーブルと接続がしやすいとなお良かった
せっかくメス端子がついているので、ほかのケーブルと接続できるともっと使い方が広まると思いました。
もう少し伸ばしやすいと良かったかも
コイルケーブルは結構張力があり、電源タップや充電器を動かしてしまう可能性があります。
個人的にはもう少し柔らかいケーブルやコイルでなくストレートに長いケーブルだったら良かったかなと思います。
コイルケーブルに力を入れると、端子が摩耗してしまうかも?
コイルケーブルは張力があり、伸ばそうとすると結構力が入ります。
ケーブル本体は頑丈そうなので大丈夫だと思うのですが、端末や充電器が摩耗してしまう可能性があるとおもいあまり伸ばせない気がします。
あとがき
参考になれば幸いです
個人的にはこのようなカラフルで組み合わせが可能な充電ケーブルは結構貴重だと思うので、試してみるのもいいかと思います。
Makuakeのリンクはこちら:https://www.makuake.com/project/aohi/