2023/05/28追記、この記事は完成ができなかった記事となっています。実機に基づく比較は1年ほど前にやろうとして頓挫してます。
この記事では、Blackviewのタフネスミドルレンジスマホである、BL8800、BL50005G、BV8800を比較します。
これらの3機種は、
僕自身が、BL5000、BV8800の順に使い、
最近BL8800を入手してきました。
現在手元にはBL8800のみしかありませんが、
実機を使った記憶や記録、スペックをもとに
3機種を比較していきます。
3機種のスペック比較
3機種のスペックの比較表です
比較①処理性能
3機種の処理性能を比較します。
一番処理性能が優れているのはBL5000 5Gだと思われます。
処理性能スペック比較表
BV8800 | BL5000 | BL8800 | |
SOC | Helio G95 | Dimensity700 | Dimensity700 |
GPU | Mali G76 | Mali G57 | Mali G57 |
RAM | 8GB | 8GB | 8GB |
ROM | 128GB | 128GB | 128GB |
ROM種類 | UFS2.1 | UFS2.2 | UFS2.1 |
リフレッシュレート | 90HZ | 60HZ | 60HZ |
OS | DokeOS3.0 | DokeOS3.0 | DokeOS2.1 |
ベースのAndroid | Android11ベース | Android11ベース | Android11ベース |
処理性能
・SOCはBV8800が4Gに対応したHelio G95を採用しています。
また、BL5000とBL8800は5Gに対応したDimensity700を採用しています。
・RAMとROMの容量は差がありません。
・ROMの種類は、BV8800とBL8800がUFS2.1ですが、
BL5000のみが、より読み書きが早いUFS2.2を採用しています。
・リフレッシュレートは直接処理性能には
関係ありませんが、動作の滑らかさに直結するため、
記載します。
BV8800のみが90HZの速いリフレッシュレートを持ち、
それ以外は普通の60HZのリフレッシュレートです。
・Blackviewのスマホやタブレットは、
AndroidをベースにしたDokeOSという
独自UI(独自OS)を採用しています
・3つの機種ですべてベースのOSは同じAndroid11ですが、
BL5000のみがDokeOS2.1で、
それ以外はより昨日の強化されたDokeOS3.0を採用しています。
比較②カメラ性能
3機種のカメラ性能を比較します。
ブログなどの物撮りにつかうなら、
BL5000よりもBV8800やBL8800がオススメな印象です。
カメラ性能の比較表
比較③電池性能
3機種の電池性能を比較します
BL8800とBV8800がBL5000よりもオススメな印象です。
電池性能の比較表
電池性能の比較
比較④タフネス性能
タフネス性能の比較表
タフネス性能の比較
比較⑤その他の比較
3機種の比較について語っていきます
その他スペックの比較表
その他性能の比較はこちら
・BL8800とBV8800には機能を割り振れるボタンが
あります。スクリーンショットを取ったりもできます。
・BV8800とBL8800のサイズは同じようです。他に相違点はなさそうなので、もしかしたら、両者のケースやフィルムを融通させることもできるかもしれません。
それぞれ、どの機種がどんな人におすすめか
BV8800をおすすめする人
5Gが不要な人
モバイルバッテリーとしても使いたい人
値段が安いものがいい人
リフレッシュレートが高いほうがいい人
BL8800をおすすめする人
5Gが必要な人
処理性能やバッテリー、カメラやタフネスなどを
バランスよく万能に欲しい人
最新機種に興味がある人
BL5000をおすすめする人
5Gが必要な人
処理性能が欲しい人
カメラ性能をそこまで求めない人
普段遣いとしても普通に使える軽さが欲しい人