この記事では、筆者が実際に使った1万円台のタブレットのおすすめ4選を紹介します。
筆者はタブレットをざっと50種類以上は使ってきていて、多少はタブレットに興味があります。
こないだのAmazonプライムデーでも中華タブレットを2台購入しました。
Amazonで売っている値段が安いタブレットがほしいけど、本当に使えるかどうか不安という方も結構いらっしゃると思います。
筆者も大抵不安です。
しかし今回紹介するタブレットは、あくまでも筆者が購入したり、メーカーさんからレンタルしたりして実際に使ったモノとなっていますので、多少は参考になると思います。
ちなみに今回紹介する5つのタブレットは、自費で購入したモノが4つ、メーカーさんからレンタルしたモノが1つです。
1万円台の格安中華タブを選ぶ際に筆者が気をつけていること
筆者が気をつけていることを記載します。
個体差や不具合がある場合も
中華タブレットは初期不良がある可能性が結構あります。
過去に筆者が購入したタブレットでは、購入凍雨所から画面の中央部分が反応しなかったことがあり返品しました。
もし不具合があったりした場合はサポートに連絡するなどした方が良いと思います。
SoCとベンチマークスコアが性能に大きく関わる
タブレットの処理性能が決まる大きなファクターがSoCです。
これはパソコンでいうところのCPUみたいなモノです。
このSoCには様々な種類があり、同じSoCを積んでいても処理性能が違う端末も多数あります。
また、ベンチマークも重要です。
Antutuというベンチマークが便利です。Antutu Ver9で1万円台のタブレットの場合なら20万点を超えているモノがおすすめです。
但し、これも目安程度にしかなりません。
おすすめSoCはUnisoc T6○○系
ある程度有名なメーカーか?
ある程度は有名なメーカーのモノを選ぶと良いでしょう。
格安中華タブで有名なメーカーは以下があります
- ALLDOCUBE
- Blackview
- CHUWI
- Teclast
また、格安中華タブメーカーでそこまで有名ではないですが、魅力的な製品があるメーカーはこちら
- DOOGEE
- N-One
- OSCAL
- BMAX
- AAUW
- Headwolf
こうしたメーカーなら、多少は安心できるかもしれないですね。
ちなみに筆者はこれらのメーカーのタブレットを、すべて試しています。
レビューはどうか?
発売当初の記事はあまり有益なレビューが多くなかったりします。
ほしいタブレットがあるけど商品が販売されたばかりであまり有益そうなレビューがない場合は購入を待った方が良いかもしれません。
iPlay 50 mini
iPlay 50 miniは高い注目度とそこそこな人気を持つ8インチタブレットです。
このタブレットは5月上旬ごろにアリエクで発売されたタブレットですが、それから2ヶ月以上経ってから日本で発売が開始されています。
結構人気です。
筆者も自費で購入していますが、画面は比較的きれいで、性能のブラウジングには十分なので意外とありかと思います。
そのほかにはこういったタブレットがおすすめです。今後この記事を加筆した際に修正します。
- AAUW M60
- CHUWI Hi10 XPro
- Blackview Tab7 Pro
- iPlay 50
あとがき
参考になれば幸いです。