この記事では、USB充電器は65Wがコスパ最強ということを執筆していきます。
充電器はガジェットに囲まれる人にとっては縁の下の力持ちと言える存在です。
65Wのものがおすすめの理由として、性能や機能の点で優れているだけでなく、コスパがとてもいいという理由があります。
120Wや100Wの製品だと急に値段が上がってしまう印象がありますが、65Wのものであれば三千円程度で購入が可能です。
なので、65Wがとてもおすすめです。
65Wの充電器がおすすめな理由
65Wの充電器がおすすめな理由について書いていきます。
65WのUSB充電器とは?
まず、USB充電器とはUSB-AやUSB-Cを備えた充電器で、USB端子から充電が可能です。
USB充電器を使うことで、スマホ、タブレット、パソコンなどを充電できることがあります。
65Wや45W、100Wなどのワット数は、その充電器全体で扱えるワット数を記載したものであるようです。
そのため、65Wの充電器の場合、たいてい合計で使えるW数は65Wです。
65Wの充電器がおすすめな理由はコスパが良く、多くのポートを備えていることが多いから
65Wの充電器がおすすめな理由についてです。
基本的にW数が多ければ多いほど値段が上がるものです。
充電器を購入する人の多くは、複数のポートを備えた充電器を使うことで、デスク周りをコンパクトにしたいという願望を持っている人だと僕は勝手に思っています。
4ポートのそこそこ信頼がありそうな充電器をAmazonで探した場合、65Wは三千円程度、100Wのものは五千円程度となり、値段が結構異なってきます。
もちろん100Wのものにすればハイパワーで充電できる(機器の相性などにもよりますが)のですが、コスパだけで考えると、65Wのものの方がいいと思います。
また、よりW数が少ない充電器で4ポート備えているものもあり、それはそれで値段が安いのですが、どうしても出力が落ちてしまいます。
コスパと性能を勘案した結果、やっぱり65Wが一番ちょうどいいと思いました。
65Wの充電器の選び方
65Wの充電器の選び方についてです。
大前提として評価がよく、PSE認証があるもの。
充電器はできればちゃんと信頼できる製品の物にした方がいいかと思います。
Amazonの評価がある程度よく、なおかつPSE認証があるものがおすすめです。
3ポートまたは4ポートで、うちPD充電ができるType-Cポートが2ポート以上
まず、65Wの場合、3ポート以上あれば最高ですね。
また、PD充電できるType-Cポートは2ポート以上あるといいですね。
欲を言えば、Type-Cポートが3つ以上あるといいのですが、ちょっと値段が高くなります。
なお、5ポート以上の充電器はなかなかよさそうなものがなさそうです。
65Wの充電器のおすすめまとめ
Mcdodoの充電器
PSE認証もあるような充電器で、記事執筆当初は比較的安価だったと思います。
UGREENの充電器は個人的におすすめ
UGREENの充電器は僕も愛用していますが、とても所有欲を満たしてくれます。
あとがき
参考になれば幸いです。