どうも、重藤です。
今回は、布団の上で快適にパソコン作業を行う方法を記載します。
布団の上で快適な作業をするために必要なこと
最適な姿勢はあぐらをかくこと
布団の上での作業という上で、仰向けやうつ伏せに横たわることを考えられる方もいらっしゃると思います
しかし、プロダクティビティの追求のためには布団の上でも背筋をピンピンに伸ばして座ることが不可欠だと筆者は勝手に考えています。
布団の上は安寧の地ではなく、戦慄きの戦地なのです。
また、布団の上で立つというのも良い選択肢です。
そのままスタンディングデスク的な作業環境を作れます。
キーボードとモニターは最適な高さを追求すべき
キーボードとモニターの高さはそれぞれ最適な高さを追求すべきです。
あくまでも筆者の場合、キーボードの高さは二の腕を鉛直下向きに真下に伸ばした時の肘の高さに、モニターの高さは地面と平行な目線が画面の中央に来るようにしています。
これは人によって異なります。
もちろん完璧にこだわりすぎなくても良いですが、全然高さが合わないと快適じゃなくなってしまいます。
モニターの揺れを極力低減する
モニターの揺れは集中力を粉みじんに瓦解させます。
特にキーボードをぶったたく振動が伝わるとモニターは揺れてしまうので、どうにかこうにか揺れを低減させる方法が必要不可欠です。
布団の上で快適な作業環境(一例)と使用したアイテム
今回はMacBook AirとXiaoxin Pad Plusを用いた作業環境を作ってみました。
モニターやタブレットはサンワサプライのサイドテーブルの上に
布団の上に快適な作業環境を作るメリット
オフィスチェアが不要
この重藤は身長が20代の現在でも186cmあり、高身長の自覚があります。
寝起きや就寝前の作業がしやすい
ノートpcをノートpcとして使える
注意点
マットレスの上にテーブルを置くとシーツが傷ついたりデスクが不安定になる
マットレスの上にテーブルやデスクを配置すると、テーブルやデスクは不安定になります。
倒れてしまわないようにバランスには注意しましょう
また、シーツを傷つけたり、最悪の場合は破いてしまう可能性もありますし、マットレス本体にダメージがいく可能性もあります。
なのでやる場合はくれぐれも自己責任でお願いします。
パソコンを落とさないように細心の注意を払いましょう
パソコンを落下させる可能性が極めて高くなります。
ある程度の高さからパソコンやタブレットを落下させると、たとい布団に落としたとしても壊してしまう可能性が存分にあります
気をつけましょう。