※本記事はYoutube用の台本をほぼそのまま使っている記事で、低品質な記事です。それでも良ければご覧ください。
この記事では、初めてブックシェルフスピーカーを買ってみた感想を記載していきます。
EDIFIER R1700BTは発売日不明ですが、少なくとも2020年にはレビューがあることが確認できます。
2セットのRCAとBluetooth 4.0に対応したブックシェルフスピーカーであるEdifierを資金難の筆者が中古で購入できたのでレビュー記事を作成していきたいと思います。
長年の夢だったしっかりした本格的なスピーカーを購入できたので嬉しいです!
今回の記事では簡易スペックやメリット・デメリット・使用感などを記載していきます
簡易スペック
- アップグレード機種にあたるのがR1700BTsとのこと
- 出力は合計66Wで、4つのパワフルなドライバーユニットを採用しているとのこと
- 接続方法はBluetooth4.0とRCA×2。
- Bluetoothモードと有線モードを本体ボタン一つで切替可能。また、RCA×2は2出力を一つにまとめることができます。音楽プレイヤーとPCの音楽を同時に再生することもできるということです。
- また、高音、低音、音量のつまみがあります。
なお、実際の消費電力を計測したところ、6W弱程度でした。
メリット
2入力を同時再生可能
- RCA端子が2つついているため、2つの入力を同時に再生することが可能です。
- 筆者はM1 Macbook AirとHeadwolf HPAD5の2つを同時に再生していますが、普通に使えていて、とても便利だと感じています。
人気のメーカー製
- Edifierはとても人気のある中国のオーディオメーカーです。
- 最近だとモニタースピーカーのMR4などが人気の機種でしょうか
デメリット
強いて言うならBluetoothの規格が古い
- Bluetoothの規格がBluetooth4.0となっており、かなり古めです。
- 音質には特に関係はなさそうですが、遅延などの点が最新のBluetoothに比べると劣る可能性があります。
ヘッドセット用の端子がない
- 例えばCreative T60などはスピーカーからヘッドセット用の端子があり、音をヘッドセットに受け渡すことが可能です。
- しかし、Edifier R1700BTはそのようなことができないので、ヘッドセットに音を受け渡すことができません。
その他のポイント
重低音ブリッブリなサウンドのど迫力
- 経験に乏しいあくまでも個人の感想ですが、重低音がブリッブリでした。
- また、迫力あるサウンドがすばらしく、音もかなりクリアです。
- 筆者の所有するスピーカーの中では一番音がいいですね。
接続方法は必要最低限という感じ
- 接続方法はRCAとBluetoothだけなので、必要最低限という感じがしなくもないです。
- USBや3.5MMがあったほうが嬉しい場合もあるかもしれません。
- とはいえType-Cや3.5MMからRCAに変換するケーブルもあるので、さほど困る可能性はないと思います。
デスクのスペースをかなり専有する
- 曲がりなりにもブックシェルフスピーカーなので、デスク周りのスペースをかなり専有します。
- 実際に音はいいと思うので、ゴツゴツしたデザインがいい雰囲気を出します
- 一方で、デスク周りによっては圧迫感を感じるかもしれません。
- また、スペースを専有するので、邪魔になってしまうかもしれません。
あとがき
参考になれば幸いです。