Galaxy Tab A9+が発売されました。
Galaxy Tab S9 FEの発売日からたった数日のうちに発表されて当惑せざるを得ません。
しかもスペックも割と良いです。
特徴的なのはSoCにSD695を搭載し、国内価格は4万円程度であること。
SD695はさまざまなメーカーがタブレットに搭載しているHelio G99と同等以上ぐらいの処理性能を持ったSoCで、ミドルレンジです。
しかも国内価格は4万円程度。しかもSD695。しかも4万円程度。
とても興味があるタブレットです。
筆者は今すぐには購入する予定はありませんが、とても興味があります。
情報を共有したく、この記事を作成しました。
Galaxy Tab A9+のスペック
SoCはSD695、メモリは4GB
みんな大好きHelio G99と同等以上のベンチマークを出すクアルコムのSoC、SD695。
ただ、メモリの容量は4GBとなっています。
一般的なHelio G99タブレットは3GBや4GBといった容量が少ないモノもあれど、基本的には8GBのメモリを搭載し、場合によっては12GBものメモリを搭載したモノもあります。
おそらくライトな動作を余裕を持って行うことが出来るモノと思われます。
ドルビーアトモスな4スピーカー
ドルビーアトモス対応の4スピーカーを搭載しています。
スピーカーの音質は期待ができるモノと思われます。
ちなみに、Galaxy Tab A9+と同じくドルビーアトモス4スピーカーを持つRedmi Pad SEは市場価格2.2万円程度で、イヤホンジャック迄搭載しています。
などと書いていたら、Galaxy Tab A9+にもイヤホンジャックがあることを公式のサイトで発見しました。
ストレージは64GB
ストレージは64GBと公式サイトに記載がありました。
あとがき
十分選択肢になりそうですね
参考になれば幸いです。