この記事では、あくまでも個人的にM4 Mac miniを買うべきと思っている理由を上げていく低品質な記事です。
理由は10個ぐらいあるのですが、M4 Mac miniのメリットに起因するものと、影響力のあるガジェットに対する弱小アフィリエイターとしての戦略的理由の2つに大別されます。
なお、現時点でM4 Mac miniに関しては詳細なスペックはおろか、そもそも発売されるかすらも100%確定しているわけでは決してありません。
あくまでも確度が高いであろう情報やこれまでの傾向を参考にした憶測に過ぎません。
M4 Mac miniのガジェットとしての魅力・長所・メリット
10GBEオプション
10GBEに対応させることで、光回線や宅内LANの高速化の恩恵を受けやすくなります。。
(余談ですが筆者宅では光回線は1ギガですが、宅内LANは10G対応の中華スイッチや自作10GNASなどを使ってかなり高速化しています。データのやり取りにかなり便利です。)
M4 Mac miniの個人的な最大の魅力は10GBEオプションがあるとコレまでの傾向から見込まれることです。
M2 Mac miniなら15000円あれば1GBEを10GBEにアップグレードできます。
アップグレードということになるので、無駄な端子なく10Gにすることができます。
ちなみに、PCIe端子を搭載したWindowsPCなどなら1万円程度で10GBE端子を増設できます。
また、最近アリエクでは1.4万円程度の低廉なTB3 To 10GBE RJ45のアダプタも発売されています。
とはいえ、アップグレードオプションを使えばThunderbolt端子を占領せずに10GBEをはやせます。
M4チップ
記事執筆時点で詳しく調べていませんが、M4チップは高いGPU性能やNPU性能、省電力性能を所有しているとのことで、とても魅力的です。
7940HSや185Hなどとバトルさせたいですね。
MacOS搭載
筆者はMacOSが好きです。
特にSafariという自己主張せず軽量でそれでいて翻訳機能も優秀な素晴らしいブラウザがあります。
これはあくまでも筆者の偏見ですが、筆者は検索にまつわるAI機能や、現在見ているページにまつわるサジェストを知らせる機能にあまりポジティブではない考えを持っているので、そうした機能がない、あるいはオフにできるととても助かります。
Firefoxも自己主張せず軽量な質実剛健で素晴らしいブラウザですが、デフォルトの日本語の翻訳機能がないのが気になります。
M4 Mac miniを戦略的に買うべき理由
汎用PC(M1 Macbook Air)と動画編集用PC(GEEKOM A7)の用途を1台で済ませることができ、設備を大幅に減らせる
筆者はM1MBAでブログ執筆やその他の事務作業を、動画編集にまつわる作業をGEEKOM A7で行っています。
しかし、MacOSと高いスペックを併有するM4 Mac miniであれば、2つのPCを1つで済ませられるのではあるまいかと考えました。
マキシマリストではありますが、個人事業内緊縮財政政策の一環として、行ってみてもいいのではないかと思いました。うまくいかなくてもそれはそれで何事も経験ということで。
ハイスペックなミニPCだが、価格は安く済ませられる可能性が高く、既存のアイテムを処分できるため経済的・税法などの点で有利
メモリや10GBEオプションなどを盛りに盛った場合でも、20万円は超えないのではないでしょうかという淡い期待があります。
20万円を超えなければ、なんとか費用を捻出できますし、さらにあんまりくわしくないのであれですけど、税法の減価償却的な点でも手続きが楽そうです。
シゲトーハックスで紹介することで、Youtube運営の起爆剤・試金石・分水嶺としたい
筆者運営のガジェットYoutubeチャンネルが伸びるか伸びないかの試金石としたいですし、伸びなければそこから進退を考えるちょうどいい分水嶺とできます。テコ入れをするか、もっと別の施策を打つべきか、あるいは、やんぬるかな、かかる理想も夢もthrow awayしてしまいましょう。
まあうまく行ったらうまく行ったで
雲を切り裂いて大気圏まで
ぶち抜いていく起爆剤となりましょう。うまくいったらいいですね。終わりです。