この記事では、ディスプレイを15台近く購入してきた僕が、ディスプレイの大きさをまとめていきます。
少しでも参考になれば幸いです。
解像度ごとのおすすめモニターサイズ
解像度ごとのモニターサイズです。
解像度とモニターサイズの難解な関係
実際のところ、モニターというのはサイズと同じぐらい解像度が重要です。
一般的にスプシやワードなどを用いた事務作業として考えてみましょう。
たとえ50インチ程度の巨大なモニターであったとしても、FHD程度の解像度なら情報量は少なくなってしまいます。
一方で、24インチでも4K程度の解像度でも、表示できる情報量は画面のサイズ的に減ってしまいます。
もちろん、50インチでFHDの画面が必要な人もいますし、4Kで24インチでも足りないという人はいます。
とはいえ、キリがないので、以下のような前提条件とさせてくだっさい。
前提、接続機器や接続台数、作業内容によっても異なる
ディスプレイのサイズは作業内容などによって
どれぐらいの作業スペースが必要なのか?
基本的に作業スペースにどれくらい必要なのか、ということを調べる必要があると思います。
僕の場合モニターの枚数やモニター単体の大きさよりも、それらを合計した作業スペースの広さが大切になると思っています。
作業スペースが狭すぎると作業効率が落ちてしまいます。一般的に余裕があった方がいいです。
ただ、広すぎても作業空間のスペースを圧迫してしまいますし、モニターのお金がかかります。
作業内容は何か
作業内容によっても作業スペースの広さは変わります。
僕は普段からブログの執筆をしていて、作業スペースは常々、ブログ執筆に必要なスペース程度となっています。
具体的に言うと、ブラウザのウィンドウを3つ表示しておけるぐらいのスペースです。
例えばスペースがウィンドウ2つぐらいでも仕事はできますが、ちょっと余裕がないです。
逆にこれ以上より増やしても持て余してしまうようです。
モニターは何枚まで接続が可能か
意外と大切なのがここです。
モニターの接続枚数によっても必要なモニターサイズは変わることがあります。
例えば、一世を風靡したM1 MacBook Airは、
13インチの画面を持っています。
しかし、”基本的に”有線での出力が可能なモニター枚数は1枚までです。
そのため、ブログの執筆では34インチぐらいのモニターを接続したいところです。
一方で、Intel Macbook AirやProの場合、2枚以上の外部モニターを接続することが可能です。
僕は24インチと17インチのモニターを接続したりもできます。
予算は?
例えばジャンク品の17インチ程度のモニターならハードオフで300円程度で購入が可能です。
一方で34インチのウルトラワイドモニターなら中古でも3万円ぐらいしそうです。
僕の体感では、小さいモニターほどコスパがいいと思います。
モニターのサイズ感
モニターのサイズ感についてです。
なお、ブログ執筆をしている僕自身の独断と偏見に基づくものです。
17インチ程度 サブモニターとしてなら使える
17インチ程度のスクエアモニターは、かなり手に入れやすいです。
しかし、メインとして使うには少々画面が小さいのが特徴。
サブモニターとして使うか、他のモニターと大量に組み合わせたりして使うのもありです。
21インチ程度 サブとしてもメインとしても使える。サブ寄り。
21インチぐらいであれば、十分メイン機として使えるぐらいの大きさになってくると思います。
ただ、できれば24インチ程度まで持ってきたいところ
24インチ程度 サブとしてもメインとしても使える メイン寄り
27インチ程度 メインモニターとして十分
32インチ程度 1枚だけでも十分なぐらいの作業スペースが確保できる
40インチ程度 使用したことがない(;^ω^)
モニターで個人的に避けていること
壁際以外にモニターを置く
メイン・サブを設定しない。
後書き 参考になれば幸いです。
参考になれば幸いです。