この記事では、BenQ GL2480の実機レビューをします!
メリットデメリットを中心に紹介していくので、参考になれば幸いです。
少々値段の高さはあるものの、ペーパーモードを試してみたい人はいいかもしれません。
個人的にはあまり慣れませんでしたが。
また、使いやすいディスプレイサイズと解像度なので、かなりおすすめです。
GL2480を買った理由
特にこれといって理由はないといえばないです。
強いていうなら、スタンドなしモニター本体のみで、ジャンク品三千円で販売されていたのが理由の一つ。
陳列された商品の前でスマホでポチポチポチポチリサーチをかけたところ、ペーパーモードに対応しているということに驚天動地しました。ええ。
あくまでも個人的に早合点したのですが、ペーパーモードといえばEIZOさんにも疲れ目対策の名目で搭載されていたと納得、し、購入に至った次第でございます。
GL2480のメリット
メリットはこちら。
24インチFHDというバランスの良さ
24インチでFHDというバランスの良さがあります。
FHDは非常に人気の解像度です。
コスパが良く、マルチモニターにすればかなり使いやすくなってくれます。
VGAもHDMIも対応
HDMIやVGAに対応しています。
最新機器も古い機器も使いやすいかと思います。
特にHDMI接続に対応しており、さまざまな機器に使いやすいです。
BenQ製
BenQのモニターであることもメリットの一つだと思います。
BenQは台湾を拠点とするメーカーです。
2006年時点で、液晶ディスプレイの生産台数は世界3位でした。
GL2480のデメリット
GL2480のデメリットや微妙だった点はこちら。
値段が相場より高い
24インチのFHDディスプレイは一万三千円程度から購入可能です。
ですが、GL2480は18000円なので、ちょっと相場よりは値段が高めな印象を受けました。
ピボット非対応
残念ながら縦置きには対応していません。
スピーカーなし
スピーカーがありません。
もちろんそこまで必要はないのですが。
GL2480のその他の情報
その他の情報はこちら。
ペーパーモードが慣れない
GL2480のペーパーモードは僕のイメージと違いました。
疲れ目対策になるものだとばかり勘違いしていたのですが、どちらかというと書類を読みやすくする機能のようです。
あくまでも僕は疲れ目対策になるものをイメージしていたので、ちょっと失敗しました。
ただ、書類をよく読んだりする人にとっては良いかもしれません。
後書き
参考になれば幸いです。
BenQやペーパーモードに興味がある人はいいかもしれません。