PCから映像出力をするモニターとディスプレイはどちらがよりいいのかについて、書いてみたいです。
どちらも正しいと思うのですが、どっちがより正しいのかは気になるところですね。
どっちも正しいと思うのですが、どっちを使うべきなのかはとても悩みますね。
そこで個人的にどちらがよりいいのかを考えてみました。
結論から。どっちでもいいじゃんと思う一方で、ディスプレイの方がより検索しやすいと思います。
モニター
モニターについて。
字数が少ない
モニターは4文字、ディスプレイは6文字です。
モニターの方が字数が少なくすみます。
これによって、タイピングが楽などの種々のメリットがあります。
ディスプレイではなくモニターが使われている例がある
例えば、モニターアーム。
モニターアームは「モニター」アームであり、「ディスプレイ」アームと呼ばれる例は少ないですね。
試供を受けたりする、「モニター」と被る
モニターという言葉はディスプレイに比べると字数が少ないなどのデメリットがあるのです。
しかしながら、試供品を受けたりする人などと言った意味のモニターと被ってしまいます。
ディスプレイ
ディスプレイについて。
モニターより画面そのものを表すときに使われる
モニターより、画面そのものを表すときに使われる印象です。
例えば、アップル製品によく使われるRetinaディスプレイ。Retinaモニターとは言いません。
PCに繋ぐ映像出力装置としての意味だけでなく、画面単体としての意味としても使われる印象です。
モニターより被りが少ない
モニターよりも被りが少ないというのは、検索をしていて感じました。
確かにディスプレイは、展示品などという意味もあるのです。
しかし、検索していて、PCに繋ぐ映像出力装置としてディスプレイという単語が出てきやすいというか、なんというか。
字数が多い
個人的にはディスプレイをよく使うのですが、字数が少ないのがディスプレイのちょっと厳しいところ。
個人的な結論 ディスプレイの方が被りが少ない
個人的な結論として、ディスプレイの方が被りが少ない分使いやすいです。
ただ、そこまで血眼になってどちらかを峻別するものではないと思うので、両方使います。