この記事は主に各ガジェットメーカーさんから依頼を頂いたAmazonブラックフライデーのセール情報をまとめていきます。
主にモニターメーカーのKTCさんや、電動昇降デスクメーカーのFlexiSpotさんなどの情報です。
また、おまけとして筆者が実際に購入したアイテムの情報もまとめます。
KTCのプロモーション情報
モニターメーカーのKTCさんから、プロモコードを紹介いただきました。
5%オフプロモコード: P4K28HFD (全商品に適用) 開始日 2024-11-26 22:00 終了日 2025-2-28 23:59
とのことです。現時点(2024-11-27 8:21)では下記モニターは売り切れになってしまっているようですが、念の為商品リンクと記事リンクをちょうふしておきます。(リンク)
ちなみに動画もあります。
また、その他KTCのモニターの商品リンクもいくつか貼っておきますね。
FlexiSpotのプロモーション情報
FlexiSpotさんはAmazon公式ストアにて、まず先行セールが行われています。(アマゾンリンクはこちら。)
Terramasterのプロモーション情報
Terramasterさんは中国のNASメーカーで、競合メーカーさんより安い価格で高い処理性能のNASを出している傾向があります。
また、TOS6は使いづらいという評価もありますが、少なくともIntelCPUを搭載したNASであればTrueNASやUbuntuといった別のOSを導入することも可能です。
筆者自身F8 SSD Plusを提供いただいて、ハードウェアは十分で、ソフトウェアについてもTOS6の使いやすさや強そうなセキュリティ設定は結構評価していますが、アプリの少なさとSMBのランダムアクセス速度が遅いのが気になっていたので、TrueNAS ScaleにOSを変更して使っています。
いくつか筆者おすすめのNASを紹介していきます。
まずはF8 SSD Plusですね。Passmark1万点程度のN305や、10GBE RJ45を搭載した、8つのSSDを搭載可能なNASとなっています。
また、結構静音かつ小型なNASです。
また、Intel N95搭載の2.5GBE NASも4.3万円程度で購入できるようです。
おまけ 筆者がリアルガチに購入したもの
HDMI&USB切替器
筆者はガジェットブロガーの端くれで、ミニPCのレビューをよく行います。
また、メインのマシンが3,4個あります。それらのマシンのために1台1セットのモニターもキーボードもマウスも挙句の果てにはデスクまで用意していました。
しかし、気づいてしまったことがあります。それは今回の切替器(スイッチャー)やリモートデスクトップを使えば、2つや3つのマシンを1セット分の周辺機器だけでこなせてしまうことです。
流石にメインのM4 Mac miniとGEEKOM A7は1つだけで独立させておくべきだと思うのですが、常時モニターやキーボードを使わないレビュー中のマシンやサーバー運用のMS-01(Ubuntu導入済み)やサブWindowsのGEEKOM GT1 Megaなら別のマシンと相乗りさせても、さして問題は起きないのであります。
切替器やRDPを使うことで、物理的な周辺機器が、専有するはずであったお部屋のスペースや、消費するはずであった周辺機器に係る金銭、その他諸々を低減し、さらにより作業スペースをコンパクトにすることができ、種々の点からメリットが有るはずです。
具体的には、元来キーボード(いいものを安く買って3千円)とモニター(5千円)とマウス(2千円)とデスク(1万円)が必要な場合、それを2千円程度のスイッチャーで代用することで、1.8人分の福沢諭吉あるいは渋沢栄一(敬称略)を節約できます。
なんでこの事に気づかなかったのか。
そのため筆者は購入しました。
ちなみに、今回のケースの逆パターンの使い方もできてしまうのが切替器の面白いところ。ようは1つのマシンを複数の周辺機器で使い分けるということです。
存外HDMIやUSBというものは長距離を遅延少なく伝達できますから、2つの作業スペースで同じマシンを使用するという芸当もできる場合があります(機器による)
筆者がリアルに購入した切替器のリンクを張っておきます。
USBメモリの皮を被ったSSDと、正真正銘のUSBメモリ
見たところ大きな違いのない両者ではありますが、筆者が想定する使途は懸絶しています。
まず、USBメモリの皮を被った128GBのSSDについてです。NetacというBUFFALOやキオクシア等に比べると聞き慣れないメーカーですが、評判を見る限り、しっかりSSDとしての速度が出ていますし、おまけに低発熱らしいのです。
この高速なUSBメモリライクに使ってあげてもいいのですが、カッチリと想定している用途があるのです。
- とある人気なLinuxディストリビューションに関連
- ファイルサーバーやデータ保存に関連
- 常時挿しっぱなしにして、さらに寿命や発熱を気にする用途
- 低容量でも問題ない
正解は、TrueNASのブートドライブでした。また、2024年11月中にTrueNASをベースにしたNASOS?のHexOSが出るらしいので、そのブートに使うことも考えています。
また、その他にもいろいろなOSを書き込んではブートさせて別のOSを書き込んではブートさせて、というような使い方でも面白そうですね。
そして、純然たるUSBメモリももう1つ用意しておきました。
これはよくつかうOSであるProxmox VEを書き込んでおく用のUSBメモリです。ちなみにこのようなOS用のUSBメモリを、Ubuntu Desktop 22.04とUbuntu Desktop24.04とTrueNAS ScaleとWindows11 24H2とでも用意しております。
あとがき
参考になれば幸いです。