総合

NASのメリットデメリット、できることと用途について語る

2023年3月9日

※当ブログではアフィリエイト広告などの広告を使用しており、記事内に広告が含まれる場合があります。

この記事では、NASのメリットやデメリット、必要性と便利さについて語っていきます。

NASのおすすめのまとめについてはこちらからどうぞ。

色々とまとめた記事になっています。

この記事を読めば、NASについて色々わかるかもですね。

NASはどんなことができるのか?どんな用途に使うのか?

NASができることについて記載していきます。

複数端末から同時に接続できる

複数端末から同時にNASに接続できるのも強力なポイント。

Windowsのデータを保管しつつ、TImemachineを作成し、Androidからフォトストレージにアクセス、なんていう芸当もできちゃうわけです。

一般的な外付けHDDの場合、たいていの場合は1つのPCからしか同時に接続できません。

環境を整備すればSATA SSD程度の速度も狙える

サーバーとしても使える

SynologyやQNAPの場合、サーバーとしても使えるらしいです。

Dockerを導入したりして、ツールやアプリを突っ込むこともできるとか。

フォトストレージとしても使える

QNAPの場合ならPhoto Stationを使って、フォトストレージとしても使えます。

Googleフォトっぽく使えます。

NASのメリットについて

NASを使うことで、大容量のストレージを利用することができ、複数の端末から同時にアクセスすることができます。

また、ファイルの共有が簡単にでき、バックアップ機能があるため、データの保護が容易です。

さらに、クラウドストレージと比較してコストが抑えられ、プライベートクラウド環境が構築できます。拡張性が高く、機能の追加やアップグレードが可能で、セキュリティ対策も充実しています。ネットワーク機器としての機能も持ち合わせており、コスト削減が可能です。

そのようなNASのメリットを深掘りしていきます。

複数端末からのバックアップに使える

先述の通り、複数端末からのバックアップが可能です。

普通のHDDでは、基本的に1つのHDDには同時に1つまでのPCしかアクセスできないので、

サーバーやフォトストレージとしても使える

HDDを活用できる

比較的電力消費が少ない

NASのデメリットについて

セキュリティ問題が気になる

性能の割に値段が高い(PCなどと比べた場合)

速度を出しにくい

音がうるさい

USB接続では使えない(多分)

情報量が少ない

NASは必要なのか?本当に買うべき?

NASが必要なばあいとは?

NASが不要な場合とは?

ご覧頂きありがとうございました!

 

The Moneytizer

-総合