結論から言って、USB端子を拡張するだけであれば全然有りな選択肢です。
ですが、今時はTYpe-CからUSBだけでなくイーサネットやHDMI、SDカードや充電用の端子など、さまざまなものを接続する羽生が2000円程度で購入できます。
なので、個人的には必ずしもこれである必要はないと思っています。
実際に使ってみた
実店舗にて購入
耐水パテなどを買いに行ったダイソーを見てまわっていると、ついに見つけてしまいました。
このダイソーのハブはなぜかSNSでバズっているので、これを買ったら僕も一流ブロガーになれるかな!億万長者かな!などという面持ちを微塵は感じてレジに持っていきました。500円なり。
開封
ということで開けてみました。
裏面はこんな感じ。ダイソーって広島に本社あるんですね!
ちょっとまってください。ちっちゃ。
こうしたUSBハブとしてはかなり小型な印象を受けました。
身長186cmの一般的な成人男性の指と比べると、そのサイズがわかるかもしれません。
続いて、一般的なハブと比べよう、ということで、筆者がMacbook Pro 2018に刺して普段使っている8ポートなハブと比べるのがこんな感じ。
横幅だけで2.5分の1はありますね。
実際にしよう
今回僕が買ったハブはUSB3.0×1をUSB3.0×1とUSB2.0×3に拡張するものとなっています。
USB端子は全てUSB-Aです。
これを使って、トラックボールとキーボードを繋げてみます。
こんな感じ。
実際に繋げてみると、普通に使えています。
評価
総合的な評価はこちら
USBハブとしてなら非常に使いやすい
USBを拡張するためだけのハブとしてなら非常に使い勝手がよろしいと思います。
実際PCのUSB端子が2つしかないとして、キーボードもトラックボールもUSBメモリもHDDドライブもすべてUSB接続するならコウイッタハブは必要不可欠でございます。
iPadやMacなどに外付けキーボードやトラックボールを繋げるようなら使いやすそう
今現在タブレットで絶対的な立ち位置にいるiPad。iPadには端子が1つしかなく、しかもUSB-C端子などです。
そのため、そこにUSB-Aの端子で接続するメカニカルキーボードやゲーミングマウスを繋げる際に、こうしたハブはおそらく必要不可欠です。
コンパクトで軽量。デザインはとてもいい
端子が4つだけで、非常コンパクトです。
カバンに入れてもほぼほぼ嵩張ることはないでしょう。
また、とても軽量です。
デザインについてもヤボったさも安っぽさも感じません。
HDMIやSDカードリーダー、給電端子やイーサネット端子があると万能に使えたはず
とはいえ、USB端子だけでなくそのほかの端子に変換できるとより便利だったなあと感じています。
あとがき、余談
個人的にはUSBの延長ケーブルなどもあるとかなり多機能に使えておすすめです。