この記事では、Galaxy A53 5Gを実機レビューします。
Galaxy A53 5Gをレビューした感想は、万人におすすめできる神端末ということです。
性能、カメラ、電池持ち、UI、機能も素晴らしいです。
僕は過去にRedmiNote10Proという端末をメインにしていました。
そちらも素晴らしい万能端末なのですが、それよりも処理性能が高いのが特徴。
Antutuスコアが43万点程度で、普段使いでかなりの余裕があります。
負荷の高い原神のようなゲームや動画編集などを快適にこなせるせいのうをもとめていないのであれば、極めておすすめなたんまつです。
また、日本でも安定した価格で販売されており、十分な価格のため、お勧めしやすいのも特徴の一つ
Galaxy A53 5Gのスペックは、公式サイトを参考にしました。
ベンチマーク
Galaxy A53 5Gのベンチマークはこちら。
antutu
antutuver9総合 | CPU | GPU | MEM | UX |
437221 | 126308 | 119801 | 74552 | 116560 |
antutuとは?→androidやiPhone・iPadに対応した、
ベンチマークソフト。
antutuの見方
総合 以下4スコアの合算値
目安を下記
CPU→基本的な情報処理の能力
GPU→グラフィック関連の情報処理の能力
MEM→RAMやROMの読み書きの速さ
UX→ユーザー・エクスペリエンス
なお、iPadやiPhoneのAntutuベンチと、
AndroidのAntutuベンチは別物です。
そのため、Antutuのスコアで両者を比較することは
できません。
あくまでも目安の一つとお考えください
総合スコアの体感
性能が低く計測不能→ブラウジングは結構カク付き、
モンストすら重く、すぐにタスクキルされる
(例、すごく古い機種名も忘れたスマホ)
7万点→ブラウジングはカクツク
モンストは少し重いが動く
(例、AQUOSのとある古めのスマホ)
15万点→ブラウジングは比較的快適
原神は最低画質でもカクツク
(例blackview tab6)
20万点→ブラウジングは比較的快適か快適
原神は最低画質なら快適に遊べる
(例bmax i10・redmi 9t)
26万点→ブラウジングは快適
原神は低画質なら快適に遊べる
(例Teclast M40)
35万点→原神は中画質なら快適に遊べる
(例blackview bl5000)
48万点以上→原神は最高画質でもほぼ快適に遊べる
(例ipad pro 10.5)
55万点以上→原神は最高画質でも快適に遊べる
(例ipad air3・Xiaomi pad5)
antutu・CPDT読み書き速度(単位→mb/s)
読み書き | SR | SW | RR | RW | mc |
Antutu | 521.1 | 479.9 | 163.9 | 123.2 | |
CPDT | 452.61 | 92.36 | 11.23 | 14.99 | 4740 |
ROMのベンチマーク
SR→連続的なデータの読み込み速度
SW→連続的なデータの書き込み速度
RR→不規則なデータの読み込み速度
RW→不規則なデータの書き込み速度
(不規則データの読み書きのほうが、重要みたいです。)
RAMのベンチマーク
MC→メモリコピー?
geekbench5
geekbench5 | single | multi | opencl | vulkan | compute |
geekbench5→CPU・GPUのベンチマークを測れるソフト
single→シングルタスクのCPUのベンチマークスコア
multi→マルチタスクのCPUのベンチマークスコア
opencl→GPUのベンチマークスコア
vulkan→GPUのベンチマークスコア
Galaxy A53 5Gのメリット
Galaxy A53 5Gのメリットはこちら。
性能が普段使いに十分
性能が普段使いにほぼ満足です。
SoCには、Exynos1280が搭載されています。
メモリは6GB、ストレージは128GBです。
高い防水性能
防水性能も十分高いです。
スマホは持ち歩くものなので、防水性が求められる場面もしばしばございます。
IPX8という、最高レベルの防水機能を持っています。
電池持ちも十分
最近ドライブにGalaxy A53 5Gを持っていきました。
テザリングを飛ばしっぱなしにしていましたが、電池が切れる心配はなさそうでした。
カメラが強力
3万円程度で購入がかのうというてごろさ
デメリット
デメリットはこちら
画面が有機ELらしく、焼きつきが心配
Galaxy A53 5Gは
感想
参考になれば幸いです。