2023/07/27追記、記事タイトルが紛らわしい物になっていたため修正しました。このたびは申し訳ございませんでした。
この記事では、Galaxyの発表会を視聴し、スペックやきになったことをまとめていきます。
なお、現段階では全くもって情報がない段階です。
リアルタイムに発表会を視聴し、確定した情報のみを元に記載していきます。
2023/07/26 20:12追記、Twitterを見ていたらSAMSUNGの公式サイトにTab S9の情報がありましたので、それを元に記事を作成していきます。
Galaxy Tab S9シリーズのスペック
なお、特に記載がない場合はTab S9無印の情報を元に記載しています。
価格はTab S9が799ドルとのこと?
少なくとも公式の動画で確認した限りでは、799ドルと記載がありました。
画面サイズは11インチ、498gの重量で、5.8mmの薄さ
こんな感じですね。
防水あり11インチで500gを切ってくるのはいいですよね
ウルトラやプラスのスペックはこんな感じ。公式サイトより引用しました。
なお、重量はWIFIモデルのものとなっています。5Gモデルだと無印は約2g、それ以外のモデルは約5g重くなっているようです。
Ultra | Plus | 無印 | |
画面サイズ | 14.6インチ | 12.4インチ | 11インチ |
重量 | 732g | 581g | 498g |
厚さ | 5.5mm | 5.7mm | 5.9mm |
リフレッシュレートは120HZ
リフレッシュレートは120HZとなっているようです。
スペックを生かしやすいのではと思います。
防水防塵でIP68対応
IP68と結構強力な防水防塵に対応しています。
これは結構気になるポイントですね。
そのほかの特徴
そのほかの特徴はこちら
- AKGのドルビーアトモス4スピーカーを搭載
特に気になった特徴
IP68の防水対応でしかも充電端子にカバーなし、しかもハイエンドタブレット。
Galaxy Tab S9は非常に面白い特徴を持ったタブレットです。
まずはIP68の防水を持っています。
防水性能を持っているタブレットはiPadは皆無で、Androidタブレットでもごく少数に限られます。
防水性能を持っているタブレットは性能があまり高くないモデルが多いです。
例えばMT8788搭載のOUKITEL RT2やSD665搭載のd-42A等です。
しかし、最近はミドルレンジタブレット、動画視聴やブラウジングといった用途において余裕ある動作を見込める愛すべきミドルレンジタブレットで防水性能を持っている物が多くなってきています。
例えばSD690搭載のLenovo TAB6とか、SD750G搭載のXiaoxin Pad Plusとかですね。
また、つい最近アリエクにて発売されたBlackviewの新型タブレットActive 8 Proは、防水防塵はおろか、耐衝撃性能などのタフネス性能も備えた頑丈なタブレットになっています。
おまけにカメラの画素数は(画素数がすべてではないとはいえ)48MPで、ハーマンカードンの4スピーカーは重低音が結構な迫力があり、タフネスと処理性能だけがスゴイタブレットには収まらない性能を持っています。
しかしもっとハードウェア性能が高いモデルで防水がほしい人にはミドルレンジでは満足できないかもしれません。
そのような人にはGalaxy Tab S9はおすすめかもですね。
8Gen2でIP68の防水ですし、なにより充電端子にカバーなしで防水があります。
IP68と等級が高くてカバーがないのは本当に強そうですね。
また、より高いタフネス性能や値段の安さがほしいのならActive 8 Proがおす(以下略
性能について
Galaxy Tab S9はSD8Gen2が採用されているようです。(公式サイト準拠)
少なくともSD8Gen2のGB6のベンチマークはシングル約1500でマルチ約5300らしいですね。微妙にスコアが違う可能性もありますが。
そして下記がM1 iPad Pro 11(2021)の実機GB6ベンチマークとなります。