2023/06/18追記、バッテリーについてとある情報を目にしたので修正します。また、担当者様に今週中に確認して、再度修正いたします。
この記事では、依頼を受けてBlackviewのBV8900のPRをするという内容です。
BV8900はSoC性能こそ控えめな印象を受けますが、サーマルカメラなど、独特な機能を多数採用しているタフネススマホで、とても面白そうな印象を受けました。
個人的にBLackviewのタフネススマホはBV9200が最高傑作だと思っているのですが、このBV8900も悪くないですね。
この記事ではスペックの情報に基づいてエアプで情報を載せていきます。
BV8900の特徴① 処理性能は控えめ?
まず、処理性能は少々控えめです。
SoCはHelio P90で、ちょっとエントリークラスの性能と思われます。メインスマホとして使う分には厳しいかもしれません。
とはいえ、サブスマホなら十分に使うことができると言えるでしょう。
メモリについては物理メモリが8GBで、仮想メモリでさらに8GB拡張できるようです。ストレージは256GBで、SDカードを挿せるとのこと。
BV8900の特徴②10380mAhのバッテリー
BV8900は大容量のバッテリーを搭載していて、容量は10380mAhです。
厚みについての記載は見つかりませんでした。
2023/06/19追記、バッテリーについて担当者様と確認したところ、バッテリーは完全な全固体電池ではないようです。
BV8900の特徴③カメラやOSも力入ってます
カメラについては64MPの画素数で、Arcsoft4.0アルゴリズムを採用しているとのこと。
カメラは奥が深すぎて筆者もよくわかっていない世界ではありますが、これまでのBlackviewの高画素数のカメラ鑑みるに、BV8900もカメラが綺麗に撮れるかもしれません。
また、Android13ベースのOSになっています。
BV8900の特徴④ サーマルカメラも
サーマルカメラを搭載しています。
温度は-10度から140度まで対応しているらしいです。
これは地味にガジェットブロガーの自分としては役立つと思われる機能だと思います。
タブレットやスマホやミニPCなどに負荷をかけた場合、大抵ある程度の発熱があるのですが、端末側にセンサーがないと温度を測定できなかったりします。
また、端末側で温度が測定できたとしても、全体の温度を網羅的に測定しづらいと思います。
そんなときにサーマルカメラ機能をつかうことで、どこがどれくらいの温度になっているかがわかりやすいと思います。
BV8900の特徴⑤ そのほかにも細々とした機能が
まず、USBの規格が3.0となっています。これまでは2.0のものがほとんどでした。規格が上がったため、大容量のデータをやり取りするときは役立つと思われます。
とはいえ、個人的にスマホで大容量のデータを頻繁にやりとりする機会ってあまりないと思われますが。人によっては役立つかと思われます。
また、当然タフネス性能や指紋認証も備えています
価格と後書き
BV8900は2023年6月19日の日本時間15:59までセール中で、セール価格からさらにクーポンを使うことで約37954円まで下がるとのこと。
処理性能の割には価格は高いかもしれませんが、サーマルカメラを採用しているらしいので、興味がある人は見てみるといいかもしれません。
参考になれば幸いです。