2024年のAmazonプライムデー・先行セールの特設記事はこちら。

↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

総合

【PR】GEEKOM XT12 Proがセール中

※当ブログではアフィリエイト広告などの広告を使用しており、記事内に広告が含まれる場合があります。

注、この記事はこちらの不手際で、ほぼ全文に太字処理がなされてしまっています。すみません。

この度はGEEKOM様から依頼を頂いてXT12 ProのPRと考察を行っていきます。

12900Hと32GBメモリを搭載したミニPCで、117×111×38.5mmのコンパクトなサイズ感が特徴。

記事の注意点

  • この記事はGEEKOM様から依頼を頂いて作成したものです。
  • また、スペックや現時点でのレビューなどを参考にしております。
  • そのため間違いを含む可能性がございます。

簡易スペック表

特記事項
WIFIWifi6E対応
2.5GBE搭載
USB4搭載
ミニPC名XT12 Pro
メーカー名GEEKOM
CPUi9-12900H
DGPUなし
メモリDDR4 3200 16GB*2
ストレージSSD 1TB
特記事項
WIFIWifi6E対応
2.5GBE搭載
USB440Gbps×2
外部ディスプレイ4枚
耐久テスト振動や落下など
OSWin11 Pro
サイズ(mm117×111×38.5
重量652g
VESAマウント対応
CPUTDP
ベース45 W

某動画を参考にするとCBR23 11000点程度でした、また加工をすれば13400点程度は出るそうです。

期待されるメリット

USB4の40Gbps

  • USB4は2つあり、どちらも40Gbpsの速度を出せるようです。外付けUSB4SSDへのデータ転送などに効果を発揮してくれそうです
  • また、PC同士を直結すればP2Pでの通信が可能な場合もあります。

メモリはDDR4 3200といえどデュアルチャネルで32GB

  • メモリはDDR4 3200ではありますが、16GBメモリ2枚で、合計32GBものそこそこな容量です。
  • 作業内容次第では役に立ってくると思います。

冷却関連が進化している可能性がある。

  • 2月発売のA7は11月ごろ発売となったA5やIT13に比べて冷却関連が進化していると筆者は認識しており、
  • 一般的なCPUのベンチマークスコア比で比べるとCPUの性能を引き出し、さらにCPUを100%にしつづけても性能低下が起きづらくなっています
  • また、ファンの音や挙動もかなりスマート(ダブルミーニング)のになっていました。
  • それを踏まえると、XT12 Proでも冷却周りで改善が見られる可能性はあります。

2.5GBEやUSB4なども搭載し、ネットワーク関連が⭕

  • 2.5GBEをデフォで搭載しており、ギガビットより高速なネット通信が可能です
  • また、USB4もP2P通信に使えるため、高速なデータ通信が可能かもしれません。

コンパクトでVESAにも対応

  • 12cm四方に収まるサイズ感で、非常にコンパクトです。
  • VESA金具も付属しており、モニター裏などに取り付けが可能。

懸念点

13900Hに肉薄したベンチマークスコアの12900Hだが、CBR23マルチは11000程度みたい

  • 一般的な12900HのCBR23は16000程度のため、2/3程度のスコアしか出ていない可能性も。
  • ただ、12900HのミニPCのCBR23では12000程度のものもあるため、比較対象にもよります。
  • また、本体設定をいじったり本体をより分解したりすれば13000程度のスコアが出る場合もあるみたいです。(要自己責任

NVME SSDスロット×1とSATA 2242スロット×1しかない

ストレージ関連のスロットは上記の2つだけです。2.5インチベイなどはないので、より容量を増やしたければ外付けが必要になりそうです。
とはいえ、USB4などを使えばなんとかなるきはします。

GPU性能が微妙そう(八百屋で魚を求めるのに等しいことですが

  • ミニPCにGPUを求めるのは八百屋で魚を求めるのに等しいことだとは思います。
  • ただ、同じ内蔵グラボでも7940HSのそれに比べるとj半分ぐらいのスコアになってしまうので、あまりGPU性能は高くないと思います。

その他のポイント

OSについてはWin11Proでおそらく正規版のOEMライセンス。

  • これまでGEEKOM様から5つミニPCの提供をいただきましたが、すべてWin11 Proで、さらにコマンドプロンプトで確認するとOEMライセンスのようでした。
  • あくまでもこれまでの製品からの推測ですが、おそらくはXT12 ProもOEMの正規ライセンスを搭載しているものと思われます。

ストレージは1TB固定で人を選ぶかも

  • ストレージは1TBとなっています。
  • Windowsの場合ライトな用途なら512GBでも足りますが、動画編集などをするのなら更に必要だと思います。
  • 筆者も動画編集をしていますが、動画編集するなら外部ストレージありで1TBはほしいなと思います。

クアッドディスプレイ対応ではある。

  • クアッドディスプレイに対応しています。
  • ディスプレイの接続台数がおおいとできることが広がります
  • 筆者はA7で動画編集をシていますが、4枚接続できたらどれだけ助かることか常日頃から思っております。

裏蓋ネジは分解シても外れなさそう

  • 分解動画などを拝見したところ、裏蓋のネジは緩めても外れることはなさそうだと感じました。

あとがきとセール情報

 対象商品:XT12

   適用店舗:GEEKOM公式サイト:https://geekom.jp/products/geekom-nuc-xt12-pro

   割引コ一ド:XT12ZT12000

   割引額:12,000円

   有効期限:9月24日~10月8日

参考になれば幸いです。

ご覧頂きありがとうございました!

 

-総合