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↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

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【技適確認できず】自費でXDOBOのスピーカーを簡易レビュー

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自費でXDOBOの50Wスピーカー、Wake 1983を購入してみてレビューします。悲しいかな、提供や案件ではありません。

5000円程度きちっと出して購入しています。

筆者は最近オーディオ機器にハマっており、EdifierのブックシェルフスピーカーやKZの中華イヤホンなど安くてもいい音が出る製品をよく購入してます。

一通り揃えたのですが、ちょうど以下のような製品を購入したいと思っていました。

  • 大音量のポータブルスピーカー
  • 防水やBluetoothに対応し野外や台所でも使いやすい
  • AUXに対応し簡易的なサウンドバーとしても使用可能
  • 音質がいい

音質が良いならそれこそSonyやJBLやEdifierのものが良さそうです。ただ、どうしても値段が高くなってしまいます。

格安メーカーとしてはEarfunやTribitやAnkerやFunlogyなどもありますが、ちょっとW数の割には価格が高い印象を受けました。

Xiaomiもつい最近ポータブルスピーカーを出しましたが、AUX接続に対応していないようです。

逆に完全に無名なメーカーだとそれはそれで不安ですので、そこそこ知名度があるマイナーメーカーという中庸なメーカーから選ぶことに。

選んだのは以下のようなメーカーからでした

  • XDOBO
  • DOSS
  • Ortizan

などです

この中で製品を選んだときにスペックが過不足なく、価格もちょうどよい製品が今回選んだXDOBOのスピーカーでした。

※ちなみに列挙したスピーカーメーカーさんから筆者は一度も提供や案件を受けたことはございません。
(※1提供や案件について筆者は大歓迎なのですが、運命は残酷ですね)
(※2Funlogyさんの関係者からセール情報を掲載して欲しいと言われて掲載したことはあります。それだけですが)
(※3とはいえスピーカーの提供は1度だけあり、それがEMEETのスピーカーでした。)

今回はXDOBOのポータブルスピーカーを実機レビューしていきます。

※後述するように技適を確認できなかったため、商品リンクは掲載していません。

スペックや特徴

スペックを箇条書きでまとめていきます

  • 50Wの出力でパッシブラジエーターやマイク内蔵
  • IP67の防水防塵
  • イコライザ設定可能
  • 2台同時接続も可能らしい
  • ストラップホールあり
  • AUX入力にも対応し、充電方法はType-C

Wake 1983の実際の使用感

開封

開封時の画像です

付属品はこんな感じです。3.5mmケーブルやType-Cケーブル、ストラップなどが付属します。ちなみに説明書にはPD充電器などを使わないでくださいと記載されていました。

振動

後述するように重低音がズバズバ出るスピーカーですが、出力が大きいときはそれなりに振動します。

技適の確認

最近の中華製品は技適がついているものが多いです。そして今回AWAKE 1983は技適が…ございません。

箱や本体をくまなく探しましたが、技適はありませんでした。折角買ったのに!

対応は今後考えるとしてとりあえずこれまでの使用感を元にレビューしていきます。

音質

Bluetooth接続でいくつかYoutube経由で音を鳴らしてみた結果がこちらです。
なお、着弾直後にテストしており、エイジングなどは行っておりません。

音楽 King Gnu「SPECIALZ」
重厚なシンセベースが全面に出まくるかっこいい曲だと思います。
音量をめちゃくちゃ上げるとボーカルの声が割れ気味になります。ただ、適性な音量にすれば音質に問題はないと思います。
SPECIALZをかなりいい感じに流せていると思います。

それとスピーカーの位置は耳の高さに持ってくると音質よく聞こえると思います。

また、ネットラジオや実況動画なども聞いてみましたが、普通に聞けていますね。

音質は良いし重低音は迫力あるし、とても満足できる買い物です。これで技適があればおすすめできるのですが…。

メリデメまとめ

メリットはこちら

  • 重低音も音質も素晴らしい
  • IP67の防水防塵
  • AUX対応

デメリットはこちら

  • 技適なし
  • 振動があることも

感想

参考になれば幸いです。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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