ディスプレイ/モニター

4K43インチモニターの特徴とおすすめ機種

2023年1月27日

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この記事では、4K43インチのモニターについて書いていきます。

仕事用のモニターに興味がありいろいろ調べて、結局解像度が高くて大きなサイズのモニターを使うのがマルチタスクには有効ということがわかりました。

そこで、4Kの43インチモニターに興味が出ました。

実際に使ってみると、非常に高いマルチタスク性能を持っていることがわかりました!

この記事では、4Kの43インチモニターのメリットデメリットを様々に紹介していきます。

2023/02/01追記、JAPANNEXT様からJN-i43TURをレンタルさせていただき、使用感をレビューした記事がこちら。

4K 43インチモニターを実際に使ってみると、かなり作業効率が上がる印象です。

6つ程度のウィンドウを表示できます。

それにマルチモニターよりも必要な配線が少なくて済み、非常にコンパクトです。

人によっては50インチのほうが合うかもしれません。

4K43インチのモニターを使うことで最強の作業効率が廉価に手に入る

4Kの大型モニターはことブログ執筆においては、神のようなガジェットです。

ブマルチタスクに八面六臂の活躍を見せつけてくれます。

調べ物、ネットサーフィン、SNSのような作業はもちろん、書類の作成やスプレッドシートへの打ち込み、会計ソフトをいじったり、などなどの作業を並行して行えるのでめちゃくちゃ優秀なんですね!

4Kの43インチモニターのメリット

4K43インチモニターのメリットはこちら

非常に広大な作業スペースを確保できる

4Kの43インチのモニターのメリットとして、作業スペースがとても広いことが挙げられます。

事務作業などのマルチタスク的な作業の場合、ウィンドウをいろいろと配置することが大切になってきます。

そのためにはまず解像度が大切になります。

ウィンドウの配置に余裕を持たせると、FHDなら1つ分を横に並べることができ、
WFHDやWQHDなら2つ分を並べることができました。

そして、4Kの場合なら3つは並べられると推定しています。

それだけではなく、縦解像度もかなり大きいので、上下にタスクを配置できます。

横に3つ、縦に2つ配置でき、2×3で6になります。

6つものウィンドウを継目なしでならべられるのはとても強力ですね

また、解像度が高くてもモニターのサイズが小さければ、細かすぎて見づらくなってしまいます。

解像度に見合ったモニターサイズが必要になります。

4K解像度に見合ったモニターサイズは43インチぐらいかなあと実際に使ってみて思いました。

補足、縦1列×横3列だとしても使いやすい

というか、4K43インチは高さがあるため、メインで使うウィンドウを任意の高さに配置しやすいです。

そのため、ディスプレイの位置が低くても高い位置にウィンドウをおけますし,逆も然りです。

要は配置の自由度が広がります。

M1 MacBook AirやM1 iPad Proとの相性がいい

4K43インチモニターはモニターを複数用意せずとも単体だけで十分な作業領域を確保できます。

このメリットを、ディスプレイを1枚までしか接続できないデバイスに活かすことができます。

例えば、M1 MacBook AirやM1 iPad Pro 11(2021)のようなものです。

この2つの機器は外部ディスプレイを1枚しか接続できないため、作業領域が狭くなりがちです。

しかし、4Kの43インチモニターであれば、1枚だけでも十分に作業領域を確保することができるでしょう。

ディスプレイ自体に高さがあるので、モニターアームやスタンドが不要なことが多い。

普通のモニターだとモニターアームやモニタースタンドを使って、机の天板にそのまま平置きするよりさらに高い位置にモニターを配置することが求められることがあります。

なぜなら、普通のモニターを平置きすると、どうしても目線が下がってしまうからです。

一方で、43インチのモニターであれば、非常に大きいので、天板に平置きしても目線を高いままにすることが可能です。

よって、アームやスタンドを使わずにも使いやすいですね。

モニターなら4万円、テレビで良ければ3万円台で購入可能

結構メリットの大きい4K43インチモニターですが、4万円程度で購入できます。

また、実際に使って見ないとあれではありますが、4K43インチのテレビも使えるかもしれません。

4Kの43インチモニターのデメリット

デメリットはこちら。

非常に重い

非常に重いです。

一般的なモニターサイズである24インチのモニターの重さは3kg程度ですが、43インチのモニターやテレビの重さは8kg程度以上。

とにかく重いです。

スタンディングデスクなどに置く場合はデスクの耐荷重にも注意したほうがいいかもしれません。

消費電力は大きめ

消費電力は大きい傾向にあります。

スペースをとても要求する

スペースをとても要求する傾向にあります。

表示領域だけで横90cm程度、縦60cm程度のため、とにかくスペースが必要です。

モニターアームやスタンドに制約がある

重くてVesaマウントを使ってモニターアームが使いにくかったりするかもしれません。

スペックは控えめ

4Kの43インチモニターのおすすめ機種

Japannextの4K43インチモニター

JAPANNEXTの4K43インチモニターはとても値段が安いです。

4万円程度です。

テレビを使うという選択肢は?

とても気になっていることとして、PC用のモニターとして、モニターではなくテレビを使うという選択肢があります。

4Kの43インチのモデルだと、3万5千円程度で購入が可能です。

モニターをテレビに使うときに真っ先に挙げられる懸念として、解像度が低いということがありますが、4K43インチのものなら、そこの懸念はほぼナッシングでしょう。

今後検証する可能性があります。

あとがき

参考になれば幸いです。

おすすめの仕事用のモニターの記事はこちら。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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