この記事では、iPadを買うべきか、買わないべきかを書いていきます。
iPadは今や最強のガジェットの一つとも言えます。
とはいえ、買うべきかどうかというのは非常に難し問題です。
結局用途次第と言って仕舞えばそれまでではあります。
iPadを買うべきな理由
iPadを買うべきな理由については、以下のポイントが挙げられます。
パソコンとしてもタブレットとしても使える
iPadの強みといえば、やはりパソコンとしてもタブレットとしても使える点です。
iPadは非常に人気のあるタブレットではあります。
しかし、OSの完成度や恵まれたアプリ群によって、用途次第ではパソコンとしても使えます。
タブレットとして動画視聴やゲーム、メモ書きに使う時以外にも、パソコンとして、スプレッドシートやZoom、Wordpressなどのサービスを使用できます。
動画視聴に非常に向いている
タブレットの用途といえばやっぱりやはり動画視聴です。
大きな画面とそこそこなスピーカー、そして動画視聴に向く本体フォルムは、動画視聴のための申し子ともいえます。
iPadもタブレットであり、非常に動画視聴に向いています。
様々な用途に使える
非常に様々な用途にiPadを使うことができます。
原神のようなアドベンチャー・ゲームをあそぶことも、ツイッターで生の実感を感じることも、Stable DIffusionで様々なデザインを爆誕させることもできます。
なんだってできるといえば語弊はあるでしょうが、かなりできることは多いんですね。
専門性のある分野で強い
専門性のある分野でも非常に強力です。
たとえばイラストの作成やゲームなどでは他のデバイスよりも強力な点があります。
また、これは僕の勝手な思い込みかもしれませんが、動画投稿(動画編集含む)にも非常に向いていると感じます。
コスパに優れている
非常に様々なことができるのに、おすすめ機種であるiPad Pro 11(2018)は5万円程度から買えます。
かなりおすすめです。
iPadのおすすめの超絶ニッチな用途
iPadのおすすめ用途です。超絶ニッチな用途を紹介していきます。
Stable DIffusionで動かす
Stable Diffusionを使うことでさまざまなイラストを生成できます。
Stable DiffusionをiPadで動かす
iPadは買うべきじゃないかもしれないりゆう。
とはいえ、おすすめしない理由も記載していきます。
iPadの名誉を貶める目的ではなく、あくまでも最適な買い物のための記述です。
筆者はあまり使っていない。
はい、私はブロガーですが、ほとんどiPadを使っていません。
ブログ執筆にはMacbookを使っています。
なぜなら、非常に多くの様々なタスクと並行して執筆するため、iPadよりもよりマルチタスクに向くMacのほうが向いていると思えるからです。
またカラビナやRaycastのような便利ツールがないのもちょっとと思ってしまいます。
もちろん人によりますが。
仕事ならMacやWindowsの方が使いやすいかもしれない
ツールの量や専門性といった観点から見ると、作業次第ではMacやWIndowsの方が使いやすいかもしれません。
僕はMacとWindowsを使い分けています。
動画視聴だけならAndroidタブレットという手もある
僕はタブレットをかなり触っています。
そしてよくYoutubeを見るのですが、ほとんどAndroidタブレットを使っています。
理由としては2つです。
1つ目に防水がiPadにはないことです。
2つ目に、iPadの高性能を動画視聴で使うのは役不足に感じるからです。
3つ目に、値段が安いAndroidタブレットの方が気兼ねなく使えると僕は考えているからです。
とはいえ、こうした些少なデメリットを気にしない人は、iPadを買ってみるのがいいかもしれません。
iPadの選び方について
iPadの選び方についてです。
11インチがバランス取れている
おすすめなのは11インチサイズのものです。
持ちやすさと作業効率のバランスが取れていると感じます。
また、非常に様々なモデルがあり、自分の用途に合ったモデルを選びやすいかと思われます。
中古でおそらく問題ないかもしれない
あくまでも僕の経験ではありますが、iPadは中古でも問題ないかと思います。
イチオシiPad1 iPad Pro 11(2018)
イチオシiPad2 M1 iPad Pro 11(2021)
イチオシiPad3 iPad Pro 12.9(2018)
あとがき
参考になれば幸いです。