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SOUNDPEATS Mini Pro HSを実機レビュー

2022年11月23日

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この記事では、ご提供をいただいたSOUNDPEATS Mini Pro HSを実機レビューします。

Mini Pro HSはハイレゾ対応の完全ワイヤレスイヤホンです。

Amazonの商品リンクはこちらです。


実際に使ってみたところ、イヤホンをあまり使わない僕でもその凄さがそこはかとなくわかりました。

記事を書いた人

記事を書いたのはこのガジェットブログを運営している重藤 六です。

執筆中は耳栓をつけながら、タブレットのスピーカーから音楽を聴くことが多いです。

Mini Pro HSのスペック

Mini Pro HSのスペックはこちら。

Mini Pro HS
メーカーSOUNDPEATS
形状カナル型
ANC最大40db
LDAC対応
高域40kHz
ENC対応
その他特記事項風切音軽減機能
遅延を抑えるゲームモード
販売価格7980円
クーポン適応後5985円

Mini Pro HSのスペックはSoundpeatSの公式サイトを参考にしました。

Mini Pro HSの動作テスト

Mini Pro HSを動作テストしてみました。

ノイキャンをつけながら音楽を聴く

まずは、ノイキャンイヤホンであるMini Pro HSを、音楽を聴くことに使ってみました。

ノイキャンとしては、車が通過する音や、
防寒対策のヒーターの音以外は、
かなり軽減される印象です。

また、音質について、
特に問題なく動作しました。

ただ、親機となるスマホや
タブレットによっては、
音の途切れが発生する印象です。

動画編集に使ってみる

動画編集に使ってみました。

僕は動画編集をたまに行います。

ミニPCに接続して使ってみると、
普通に動画編集にも使えました。

パソコンをスピーカーに接続するのが
面倒な人もいると思うので、
そういう人にBluetoothイヤホンは便利だと思います。

また、ノイキャン機能で、
集中力を削ぐ雑音を減らせるのもベネです。

睡眠の雑音除去に使う

睡眠時の雑音除去にも使ってみました。

僕は最近耳栓をして寝ることが多いです。

Mini Pro HSを耳栓がわりにして、
ねれるかなと思いました。

しかし、ノイキャンが耳栓に比べると弱い上、
寝っ転がると、イヤホンが耳に当たって痛みがあります。

そのため、僕はあまり向かないと思いました。

ランニングに使う

きったない靴

Mini Pro HSは風切音の軽減効果があります。

Mini Pro HSをつけて走ってみると、
本来「ビュー」という風の音が
「ビュゴゴゴゴゴゴ」になりました。

逃走中で、ハンターや逃走者さんが走る時に、
ビュゴゴゴゴと音が鳴る時あるじゃないですか
あれです。

一部の人にしかわからない例えを…

SOUNDPEATS Mini Pro HSのメリット

Mini Pro HSのメリットはこちらです。

認証ありでハイレゾ再生可能など、音質がいいらしい

僕はイヤホンの音質には非常に疎いです。

Mini Pro HSの音質も
「うわーこれいいなあ」
と思いましたが、うまくその能力を形容できません。

なので、音質についてのスペックについて
列挙していきます。

まず、日本オーディオ協会の認証を受けた
ハイレゾ音源再生をサポートしているとのことです。

また、LDACの高音質コーデックに対応しているとのことです。

音質は良さそうです。

音質にこだわりたい方にはおすすめですね。

ハイブリッドアクティブノイキャン機能

ハイブリッドアクティブノイキャン機能が
搭載されています。

音をかなり低減できます。

また、単純に音を減らすだけでなく、必要な音は取り入れられる印象です。

適度適切にノイキャンしたい人にはおすすめですね。

風切音の軽減

風切音の軽減ができます。

風の音が「ビュービュー」から「ビュゴゴゴゴゴゴゴゴ」になります

⊂二二二( ^ω^)二⊃ビューン

デザインは高級感を感じる

デザインは仰々しくなく、洗練されていおり、高級感を感じます。

個人的には1万円と言われても信じてしまうデザインです。

カナル型でヘッドホンやイヤーマフとも組み合わせ可能

大きなメリットの一つは、
カナル型であることです。

インイヤー型と違う点の一つとして、
コンパクトなために、イヤーマフや
ヘッドホンと組み合わせ安い点が挙げられます。

Mini Pro HSとイヤーマフを組み合わせて、
ほぼ完全な無音環境を作り出すもよし、

Mini Pro HSとヘッドホンを組み合わせて、
複数機器の音を同時に聴くもよしです。

Type-cケーブルも付属する

Type-cケーブルも付属します。

すべからくMini Pro HSはTYpe-c端子で充電するので、
ケーブルが付属するのはいいですね。

SOUNDPEATS Mini Pro HSのデメリット

Mini Pro HSのデメリットはこちらです。

耳栓の方が手軽

僕は普段耳栓を使うのですが、
ちょっと耳栓の方が手軽だなと思いました。

また、ノイキャン能力も
耳栓の方がいいなあと思いました。

痛みを感じる

ずっと長いことつけていると、
少々痛みを感じました。

SOUNDPEATS Mini Pro HSのその他の情報

SOUNDPEATSのその他の情報が
見つかり次第追記します。

Mini Pro HSと格安イヤホンを比較してみた

Mini Pro HSと超格安廉価イヤホンを比較しました

比較対象とした廉価イヤホンは、
Blackviewの格安イヤホン、
Airbuds6です。

AIrbuds6は3000円程度で、
IPX7の防水や1年保証がついている、
意外とありなイヤホンの1つです。

Airbuds6のレビュー記事は
こちらです。

格安イヤホンのメリット

Airbuds6のメリットは、
機能が抑えられているからこその、
値段の安さです。

また、最近は格安イヤホンといえども十分な音質があります。

正直言って、最低限聞ければいいと思う僕のような人間にとっては、Airbuds6で必要十分だと思いました。

さらに形状からなのか、あまり耳が痛くならないのもいいところだと思いました。

Mini Pro HSのメリット

Mini Pro HSのメリットは、
ノイキャンをはじめとした、
さまざまな機能がついていることです。

機能にこだわりたい方にとってはかなりおすすめだと思います。

Mini Pro HSと耳栓を比較してみた。

Mini Pro HSと耳栓を比較してみました

耳栓のメリット

耳栓のメリットは、
何よりも値段が安いということです。

ダイソーの耳栓であれば、
4つ入って110円税込です。

また、ノイズキャンセリングよりも、
さまざまな音を抑えることが可能です。

ノイズキャンセリングイヤホン、Mini Pro HSのメリット

一方で、Mini Pro HSのメリットとしては、
イヤホンと耳栓の2つが1つになっていること。

普通のイヤホンと耳栓を両方つけるのは、
ほぼ不可能です。

耳栓とヘッドホンを組み合わせるか、
イヤホンとイヤーマフを組み合わせるかの
どちらかになります。

ヘッドホンかイヤーマフは結構嵩張るので、
携帯性があまり高くありません。

それを考えるなら、こうした
ノイズキャンセリングイヤホンも悪くないと
思います。

後書き

参考になれば幸いです。

Amazonの商品リンクはこちらです。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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