この記事では、ゲーム実況におすすめなガジェットを紹介していきます。
僕はガジェットブロガーをやっていて、今現在ゲームは一切やっていないのですが、将来的にゲーム実況もやってみたいと考えています。
そこで後顧の憂いを断つためにも、ゲーム実況に必要そうなものをまとめてみました。
ガジェットブロガーの目線も入れているので、もしよければ参考にしてください。
ゲーム実況に必要なもの・ゲームプレイ編
まずはゲームをプレイするのに必要なものです。
ゲームを快適にプレイするのに必要そうなものをまとめていきます。
ゲーム機
今日本ではゲームが流行っているみたいですね!
特に人気なのはNintendo Switchです。
僕はゲームにあまり詳しくないのでわからないのですが、ゲーム機って意外と安いんですね。
ゲーム画面を録画できる方法に乏しいとはいえ、スイッチライトであれば22000円程度ですし、録画方法がある有機ELモデルでも三万七千円程度です。
スプラトゥーンエディションということみたいですね。
WindowsのハイスペックなゲーミングPC
2023/05/30追記、ゲームに使うのならちゃんとしたディスクリートグラボを搭載したものがおすすめです。ということをこちらのミニPCでゲーム動作を検証した記事で確認しました。
大人気なゲーミングベンチマークの一つであるFFベンチを用いて、動作を検証したところこんな感じ。ちなみにゲーミングノートのみグラボを積んでいます。ゲーミングノートのグラボはRTX 2060 6GBです。
CPU | FFスコア | |
ゲーミングノート | 4800H | 8503 |
Nucbox9 | 5600U | 1386 |
TL50 | 1135G7 | 2025 |
ALL IN | 5500U | 1370 |
MINI S12 | N95 | 527 |
こうした歴然としたスコアを見ると、ちゃんとグラボを積まないとゲームは楽しみにくそうです。
PCでもゲームはよく行われます。
PCの性能ではCPU次第で決まります。
ゲーム実況にどれぐらいの性能が必要なのかというのは、行うゲームやそのゲームの画質設定によっても異なります。
個人的にいくつかおすすめのミニPCを掲載しておきます。
ゲームごとに必要な性能を選んだ上で、以下の中から選んでみるのもいいかもしれません。
また、ゲームを収録するのにも、ゲームを編集するのにも、多くの場合はPCが必要です。
高性能なものを選んでおくと、収録や編集が楽になるかと思われます。
個人的にはミニPCがおすすめです。
コンパクトで、そこそこの性能があり、値段も意外と安いですが、グラボの増設ができなかったりします。
まずはエントリー帯のPCから。
これは第12世代のエントリー帯のCPUを搭載したミニPCです。
実際に使ってみましたが、Cinebench R23のシングル900、マルチ3000程度出ているなど、結構性能も良さげです。
ゲームにももしかしたら使えるかもしれません。
追記、ウマ娘の最初のレースでINtel N100の性能を試したところ、かなりCPU使用率を使ってしまっていたので、相当軽いゲームか、画質をかなり落とすかしないと遊べない印象です。
また、次のPCであれば、いろいろなゲームが遊べるかと思います。
Passmarkは15000程度なので、そこそこの性能があると思います。
また、個人的にコスパと性能のバランスが良さそうなモデルなのがこちらです。
ミニPCのおすすめをまとめた記事はこちら。高性能モデルもあります。
2023/05/30追記、ゲームを楽しむならグラボを搭載したものが必要になるかもしれません。
これとかいいかもしれません。とはいえ、実際にご自身がどのようなゲームをどのように行うかによっても変わってきます。難しいですね!
モニター
モニターもゲームをプレイする上で非常に大切なアイテムの一つです。
様々なモニターが存在します。
その中でも安くて24インチFHDで、ゲーミングモニターとして銘打たれたものを紹介します。
もちろん、ゲーミングモニターとして選ぶ上で様々な選び方は当然存在します。
し、この記事で紹介しているモニターの選び方が著しく不完全であることも当然わかりきっています。
しかし、モニターの解像度やリフレッシュレートをそこまで求められないゲームも当然多数存在します。ゲームはアクションゲームや音ゲーなどだけではないはずです。
例えば「学校であった怖い話」や「かまいたちの夜」、「弟切草」などといったノベルゲームや、「逆転裁判」や「レイトン教授」などの謎解きゲームであれば、そこまでの画面の滑らかさは求められない、はずです。
それに、たとえ安価なゲーミングモニターで、なにがしかのスペックが低くて満足にスプラトゥーン3やコールオブデューティができないんだ、という感じであれば、そういったスペックを満たしたモニターを買えばいいと思います。
そして、安価なスペックを満たせないゲーミングモニターは、ゲーム以外の用途に使ったり、サブモニターとして使うのがおすすめです。
ゲーム実況に必要なもの・実況および収録編
ゲーム実況に必要なものです。
マイク類
マイクについては、ちゃんとしたものを買うということが大切だと思います。
僕はとあるゲーム実況者さんの実況をとても良く聞いているのですが、その方はとても声がいいだけでなく、マイクの音質もとてもいいです。
一方で、以前僕はYoutubeをやっていたのですが、テキトーなマイクだかタブレット高で収録していた結果、音質がとても汚くなっていました。
マイクはしっかりしたものを買うに越したことがないと思います。
キャプチャーボード
キャプチャーボードとはなんぞや、と僕は考えていたので調べました。
キャプチャーボードを使うことで、ゲーム機の映像をPCに出力できるそうです。
たしかに翌々考えてみれば、PCには映像出力ができるHDMI端子はついていても、入力ができる端子は(ほとんど)ついてないんですよね。
ゲーム機の映像をキャプチャーボードのHDMI端子に出力し、キャプチャーボードからUSB端子でPCに映像を出力するわけですね。
これも安いものだと結構安く買えるみたいですね
ゲーム実況にt必要なもの・編集及び投稿編
しっぴつちゅうです
あとがき
参考になれば幸いです。