この記事ではDOOGEE T10Sを実機レビューします。
今回はDOOGEEさんに提供をいただいて実機レビューいたします。
開封や動作
開封
外箱はこんな感じ
付属品はこんな感じ。充電器は5V2Aの10Wのものでした。
本体はこんな感じ。
カメラはこんな感じです。
横から見るとこんな感じです。
各種ベンチマーク
メリット
ストレージやメモリは大容量
ストレージは128GBでメモリは6GBと、このグレードのタブレットとしては大容量だと思います。
SDカードなしで色々と保存できるのはいいポイントですね。
Android13
Android13を搭載しています。
デメリット
デメリットはこちら。
ベゼルは太い
ベゼルが結構太めで
重量は重め
10.1インチで563gは結構重いですね。
10.1インチだと500gを切ってくるものも多いので、ここは微妙かと思います。
そのほかの情報
そのほかの情報
スピーカーはまあまあ
スピーカーの音質は十分聞けるぐらいの音質ですね。
また、イヤホンジャックも搭載されているので、有線イヤホンも使いやすいかと思います。
処理性能は必要最低限、ただしベンチマークはT606としては高め
SoCはT606で、メモリは6GB、ストレージはUFS2.1となっています。
なので動画視聴やブラウジングには使えそうですが、重量級のゲームは厳しいと思います。
ただ、ベンチマークスコアはAntutu Ver10で25万点とT606としては結構高めな数値になっていました。
WidevineL1対応らしい
Widevine L1対応らしいです。
ただし、有料動画サービスの種類によっては高画質再生ができないものがあると思いますので、実機レビューなどを参考にしてください。
筆者は検証していません。
感想
参考になれば幸いです。