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↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

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サンワサプライの電力チェッカーをレビューしてみた。

2023年2月28日

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提供ではなく、自費でサンワサプライさんの電力チェッカーを購入してみました。

結論から言って、かなり有用でコスパも高い製品です!

とても簡単に家電やガジェットの消費電力を測定することができます。

おすすめのガジェットをまとめた記事はこちら。

電力チェッカーを買った動機

電力チェッカーを買った動機は、電力を測定したかったからです。

僕はガジェットブロガーをしています。

それにしても、ガジェットに対して優劣を判断する規矩準縄は、人によってさまざまです。

価格、ブランド、機能、信頼性や保証の内容、使い勝手、思い入れ、欠点の少なさ、などなどなどが使われ、特に多いのは性能です。

単純に性能といっても、絶対的かつ純粋な性能なのか、価格に対しての性能なのか、性能自体をベンチマークで測定するか、カタログスペックをもとに機械的かつ公平に判断するのか、自分の実感という、主観的でありながらも解像度の高い情報を重視するのかは人それぞれです。

ちなみに僕が重視しているのは、価格と性能のバランス、機能性、保証、独自性などで、とくに重視しているのが省電力性能でございます。

僕は最近、ミニPCやNAS、モニターなど、一日のうち長期的に稼働し、さらに製品によって電力消費の多寡が異なる製品をレビューする機会が多いです。

電力消費が少ないことは、基本的にはいいことで、単純に昨今高騰する電気代への対策にもなります。

し、ガジェットの電力消費と熱の発生には大なり小なり相関がありますので、夏場に部屋の温度を上げにくくしてくれます。

あとは個人的に、騒音も少なくなると思っています。

それにそれにそれに、そうしたデメリットを改善することができるために、ガジェットを買い替える動機の一つにもなりそうかなと思いました。

そのため、消費電力を追及しています。

しかし、電力をどれくらい消費するか、といのは地味にわかりづらいんですよね。

たとえばミニPCを例にとると、測定方法は2つです。

1つ目は、CPUのTDPから目安をつける方法。

グラボなどを除けば、一般的にパソコンの中でも電力消費が大きい部品はCPUです。

CPUの消費電力の目安になるかもしれないのが、CPUがどれくらい最大限発熱するかを表しているとされるTDPです。

とはいえ、TDPはCPUの最大消費電力と(相関はあるとはいえ)等しくはないですし、CPUが常に最大限の電力を消費するわけではないですし、(負荷によって変わるので)、パソコンで電力を消費するのはCPUだけでは絶対にないですし、TDPはあくまでも目安です。

次に目安になるのはPCのプラグです。

例えば12V3Aなどと書かれていて、少なくとも36Wを超える電力はPCに供給されないことがわかります。

ただ、これもあくまでも上限値を示したものにしかなりません。

し、Celeron N5095にもCeleron N5105にも、Pentium N6005にもIntel N95のPCにもこの36W充電器になったりもしているので、細かーい些末な違いを測定するのは難しいです。

結局電力チェッカーを使うしか方法はありません。

使っていて気づいたこと

使っていて気づいたことは以下の3つです

測定できるのってめちゃくちゃ便利

消費電力の測定ができるのって、やっぱりめちゃくちゃ便利です。

たとえば先ほどのPentium N6005を搭載したミニPCの消費電力はこんな感じ。

1秒周期という高頻度でW数は変動するので、どういうときに消費電力が騰落するかがわかりやすいです。

また、チェッカーに複数の機器をつないだコードを接続すれば、複数の機器の合算値を測定できるので、そこも便利なポイント。

複数の機器を1日中測定して、どれくらい電気を使っているかも計測ができてしまいます。

記録ができない

とはいえ、とても気になったポイントもあるにはあります。

それは、スマホなどと連携して、電力情報を長時間継続して記録しておくことができないこと。

監視カメラ的にスマホと置き時計と組み合わせて、長期間計測することもできなくはないですが、ちょっと難しいですよね。

一方で、このようなスマートプラグの場合、長時間継続して記録できるため、情報の保存性に優れています。

簡単さの点では優れている。

とはいえ、このチェッカーはこのチェッカーでいいぽいんとがあります。

それは簡単さです。

さきほど比較したものは、モニターがチェッカー自体についておらず、測定情報を知るにはスマホなどが必要になります。

一方で、今回紹介したこのモニターはモニターがついているため、簡単に測定が可能です。

メリット

メリットはこちら。

日本メーカー

サンワサプライは岡山県岡山市に本社を置く歴とした日本メーカーです。

そこもメリットかと思います。

簡単に測定ができる

ご家庭のコンセントとお持ちのガジェットや家電のプラグとを繋げるだけで、測定ができてしまいます。

1秒周期のため、瞬間的な測定にも向いている

SwitchbotのWチェッカーのレビューをいくつか拝見しました。1秒あたりの測定はできるみたい?ですが、多少遅延があったりする感じっぽいですかね?(アプデなどで遅延なくできるようになっている可能性もありますし、僕も近々購入するので実機でも試してみるつもりですが)

しかし、サンワサプライのこのチェッカーは、測定が1秒周期のため、一瞬の数値の騰落が刻銘にはっきりとわかります。

高温時はヒューズが切れるようになっており、安全対策にもなる

説明書によると、摂氏90度(お湯が沸騰する10度手前)でヒューズが切れるようになっており、安全対策もあるみたいですね。

デメリット

デメリットはこちら。

長期的な測定や数値の記録には向かない

長期的に電力を測定して、記録し続けるのには向いていません。

先述のスイッチボットが長期的に記録をするのに向いているのに対し、こちらのサンワサプライのチェッカーは、短期的に簡単に確認するのに向いています。

とはいえ、レビュー記事などで計測結果を撮影しておくのには結構向いています。

その他の情報

その他の情報はこちら。

スマートプラグと違って、WIFIやスマホと接続できない、する必要がない

スマートプラグの場合、WIFIやスマートフォンとの接続ができたりして、スマート家電化したりできますし、スプレッドシートなどに情報を書き出すこともできるみたいです

しかし、このサンワサプライのチェッカーはできません。

とはいえ、自宅にネット環境がない場合もありますし、セキュリティなどの観点からスマート家電的なものを使いたくない人もいると思います。

そうした方には、サンワサプライのシンプルなチェッカーをお勧めします。

あとがき

このチェッカーの記事を書いている最中に、スマートプラグの存在を知ったのでいろいろ比較して書いてしまいました。

しかし、測定の簡単さやシンプルさの点では、全然棲み分けはできている商品なのかなあと勝手に思っています。

参考になれば幸いです。

ニッチなガジェットをまとめた記事はこちら。スイッチングハブなどをまとめています。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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