Blackviewのタフネススマホ スマホ

【実機】BL8800とBL5000 5GとBV8800を比較!

2022年6月12日

※当ブログではアフィリエイト広告などの広告を使用しており、記事内に広告が含まれる場合があります。

2023/05/28追記、この記事は完成ができなかった記事となっています。実機に基づく比較は1年ほど前にやろうとして頓挫してます。

この記事では、Blackviewのタフネスミドルレンジスマホである、BL8800、BL50005G、BV8800を比較します。

これらの3機種は、
僕自身が、BL5000、BV8800の順に使い、
最近BL8800を入手してきました。

現在手元にはBL8800のみしかありませんが、
実機を使った記憶や記録、スペックをもとに
3機種を比較していきます。

BL8800のレビュー記事はこちら

3機種のスペック比較

3機種のスペックの比較表です

比較①処理性能

3機種の処理性能を比較します。

一番処理性能が優れているのはBL5000 5Gだと思われます。

処理性能スペック比較表

BV8800BL5000BL8800
SOCHelio G95Dimensity700Dimensity700
GPUMali G76Mali G57Mali G57
RAM8GB8GB8GB
ROM128GB128GB128GB
ROM種類UFS2.1UFS2.2UFS2.1
リフレッシュレート90HZ60HZ60HZ
OSDokeOS3.0DokeOS3.0DokeOS2.1
ベースのAndroidAndroid11ベースAndroid11ベースAndroid11ベース

処理性能

・SOCはBV8800が4Gに対応したHelio G95を採用しています。
また、BL5000とBL8800は5Gに対応したDimensity700を採用しています。

・RAMとROMの容量は差がありません。

・ROMの種類は、BV8800とBL8800がUFS2.1ですが、
BL5000のみが、より読み書きが早いUFS2.2を採用しています。

・リフレッシュレートは直接処理性能には
関係ありませんが、動作の滑らかさに直結するため、
記載します。
BV8800のみが90HZの速いリフレッシュレートを持ち、
それ以外は普通の60HZのリフレッシュレートです。

・Blackviewのスマホやタブレットは、
AndroidをベースにしたDokeOSという
独自UI(独自OS)を採用しています
・3つの機種ですべてベースのOSは同じAndroid11ですが、
BL5000のみがDokeOS2.1で、
それ以外はより昨日の強化されたDokeOS3.0を採用しています。

比較②カメラ性能

3機種のカメラ性能を比較します。

ブログなどの物撮りにつかうなら、
BL5000よりもBV8800やBL8800がオススメな印象です。

カメラ性能の比較表

比較③電池性能

3機種の電池性能を比較します

BL8800とBV8800がBL5000よりもオススメな印象です。

電池性能の比較表

電池性能の比較

比較④タフネス性能

タフネス性能の比較表

タフネス性能の比較

比較⑤その他の比較

3機種の比較について語っていきます

その他スペックの比較表

その他性能の比較はこちら

・BL8800とBV8800には機能を割り振れるボタンが
あります。スクリーンショットを取ったりもできます。

・BV8800とBL8800のサイズは同じようです。他に相違点はなさそうなので、もしかしたら、両者のケースやフィルムを融通させることもできるかもしれません。

それぞれ、どの機種がどんな人におすすめか

BV8800をおすすめする人

5Gが不要な人

モバイルバッテリーとしても使いたい人

値段が安いものがいい人

リフレッシュレートが高いほうがいい人

BL8800をおすすめする人

5Gが必要な人

処理性能やバッテリー、カメラやタフネスなどを
バランスよく万能に欲しい人

最新機種に興味がある人

BL5000をおすすめする人

5Gが必要な人

処理性能が欲しい人

カメラ性能をそこまで求めない人

普段遣いとしても普通に使える軽さが欲しい人

あとがき

おすすめのガジェットをまとめた記事はこちら。

ご覧頂きありがとうございました!

 

-Blackviewのタフネススマホ, スマホ