この記事では、安いモニターのおすすめをまとめました。
とにかく安いモニターを探す人におすすめの記事になっています。
モニターを選ぶ上で大切なことも紹介していきます。
この記事ではPCモニターの解像度のおすすめランキングをまとめてみました。
ブロガーとしてパソコン作業を1日5時間以上確実に、大体10時間以上行う僕がお勧めするので参考になればとっても喜びます!
モニターは安い物を選んで問題ないの?
モニターは安い物を選んで問題ないのかという話についてですが、ケースバイケースです。
アマゾンで販売されているモニターであれば、基本的にはスペック通りの性能になっているかと存じます。
ただ、スピーカーなどは実際に使って見ないことにはわからないかと思います。
基本的にスペックが問題なければ問題ない印象です。
安いモニターの重要ポイント1 解像度
解像度にまつわるエトセトラを書きまくっていきます!
解像度が高いことのメリット
ロジテック様のサイトから引用させていただくと、解像度とは、画面上のドットの数です。
ドットは小さな光る点です。
小さな光る点であるドットの数が多ければ多いほど、事細かな表現が可能になります。
すなわち解像度が高いほど、細々とした表現が可能になります。
また、Macなどでは解像度次第で、どれぐらいの情報を表示できるかが変わってくるようです。
解像度が高いと1画面で多くのウィンドウを表示しやすくなると思います。
解像度とマルチモニターと価格の関係
解像度が高くなると、価格も高くなります。
そこで皆さんが気になるのは、1つの高解像度・大型なディスプレイをシングルで運用するのか、複数の低解像度・小型のディスプレイをマルチで運用するのか、どちらが安いか、だと思います。
結論を言えば後者の方が安価だと思います。
個人的な印象としては、解像度が高いモニターほど一定の解像度あたりの価格は上がると思っています。
コスパを考えるのなら、1画面で全てのウィンドウを表示するより、2画面、3画面で全てのウィンドウを表示した方が、割安だと僕は思います。
ただ、パソコンには外部接続できるディスプレイの枚数に上限があります。
大体のパソコンは2〜3台までなので、接続台数は制約があります。
激安モニターの解像度のおすすめランキング
激安モニターの解像度のおすすめランキングです。
1位 WFHD
WFHDは明確な呼称が決まっているわけではない解像度です。
一般的にWFHDは2560×1080の解像度を表し、その場合の画面比は21:9です。
FHD解像度を横だけ4/3倍にした感じで、ちょっと横長です。
横長になっているため、マルチタスクに非常に強力なんですね。
ただし、価格がちょっと高めなのがデメリットといえばデメリットです
この次に紹介するFHDの1.5倍ぐらいの価格になるので、ちょっとコスパは悪いかもしれません。
WFHDのおすすめについて、詳しく掘り下げて書いた記事がこちら。
2位 FHD
FHDは、最も一般的な解像度です。
フルHDとも記載され、解像度は1920×1080、画面比は16:9です。
1万円から購入できるため、非常にコスパが高いです。
僕個人の感想として、モニターの接続台数に制約がないのならFHDだけでマルチモニター環境を構成するのが一番コスパが高いと思います。
コスパのいいFHDディスプレイを以下に紹介します。
マルチディスプレイ最高!
3位 QHD
QHDはWQHDとも言われる解像度です。
2560×1440で画面比は16:9です。
使いやすいFHDを、さらに解像度を増やした感じです。
27インチだと、ちょっと細かいですが十分使えます。
個人的なおすすめは31インチ程度なのかなあと思います。
4位 UWQHD
UWQHDは3440×1440の解像度です。
FHDより横に2倍ほど長いです。
そのため、1画面で3〜4のウィンドウを並べるのに向いているはずです。
非常に横長でスペースを撮る上、値段が高いので、他のディスプレイを試してからの方がいいと思います。
安いモニターの重要ポイント2と3 サイズと価格
解像度の次に重要なのがサイズと価格です。
まずはサイズです。
先ほど解像度がモニターの情報量を増やすために大切だとお伝えしましたが、サイズもそれにともなっていないとあれですね。
たとえばFHDなら24インチ、WQHDなら31.5インチ、4Kなら43インチ程度がおすすめです。
WFHDなら29インチ程度でしょうか。
また、価格も大切ですね。
価格については、モニターのサイズや解像度やその他の機能によって、結構相場が変わってきます。
おすすめな安いモニターまとめ
31.5インチQHDの激安
このモニターもやすくておすすめです。
31.5インチのQHD
後書き
参考になれば幸いです。