この記事では、EICOBOTのロボット掃除機を実機レビューしてみます。
初めてロボット掃除機を購入してみました。
水拭きにも対応しているのに、一万二千円という圧倒的なコストパフォーマンスを誇るのがこの掃除機。
大手メーカーで水拭きに対応している場合は、2万5千円ぐらいするので、コスパの異常さがわかると思います。
1週間以上使っていますが、普通に使えています。
ちょっとバカっぽいところはありますが、時間をかければちゃんと使えています!
EICOBOTの掃除機を購入した理由
まず、ロボット掃除機に、淡い期待感を覚えていました。
ロボット掃除機があれば、体毛や埃や紙屑のとっ散らかったフローリングマットの上を綺麗さっぱりせいけつにしてくれるのではないか、?
と、。
それを考えて、ロボット掃除機を購入するに至りました。
しかし、ロボット掃除機は値段が下がってきているとはいえ、ちゃんとしたメーカーのものだと2万円ぐらいします。
どうせならもっとケチれないか、そう思い、この安価なEICOBOTのロボット掃除機を購入するに至りました。
掃除機として値段が安いのみならず、水拭き機能をはじめとして、便利な機能が結構あると思いました。
また、しっかりとした長期保証もありそうなので、良いと思いました。
EICOBOTの掃除機のメリット
メリットはこちら。
普通に使える
まず、普通に使えると言うのがメリットの一つです。
現在吸引掃除しかしていませんが、ちゃんと吸引してくれますし、針金のような据えないもの以外はちゃんと吸引してくれます。
2023/05/09追記、今でも普通に使えています。少なくとも4ヶ月ほどは使えているようですね。
保証期間が長い
保証期間がしっかり長いのもメリットの一つ。
もし壊れたり不具合が出た場合でも、安心できると思います。
存在感はしっかりあるので、踏んで壊す可能性はなさそう
後述するデメリットとして、掃除機の音が結構しっかりしているという点が挙げられます。
裏を返せば、音が静音で気づかないと言うことがないので、間違って踏んづけたりして、壊してしまうリスクが少ないと思います。
吸引と水拭きの両用で一万二千円という破格の価格
やっぱり吸引と水ぶきが両方できて、1万2千円という価格は非常にコスパが高いと思います。
EICOBOTの掃除機のデメリット
EICOBOTのロボット掃除機のデメリットはこちら。
音は結構うるさい
音は結構うるさいです。
僕は普段耳栓をしているので、そこまで気にならないのですが、静かな動作を好む人にはお勧めできないと思います。
部屋をロボット掃除機に合わせてあげる必要がある
これは地味なデメリットなのですが、部屋をロボット掃除機のために合わせてあげる必要があります。
結構速度が出るので、床に置いたものにぶつかる
スピードがそこそこ出ます。
床に置いたものにぶつかることがあります。
僕は床にファンヒーターを置いているのですが、それにぶつかって停止することがありました。
また、延長コードがロボット掃除機に絡んでしまうこともありました。
コード類は床に置かないようにしましょう。
後書き
参考になれば幸いです。
かなりコスパのいい掃除機です、今後も長く使えるとすれば、かなりいいと思います!