総合

ゲーミングPCを僕だったらこう選ぶ!

2023年4月19日

※当ブログではアフィリエイト広告などの広告を使用しており、記事内に広告が含まれる場合があります。

ゲーミングPCを選ぶ上で大切だとおもったことを書き殴っていく記事です

ゲーミングPCと筆者の希薄な関係

うすーい関係です。のぞみうすです。

ゲームをする気は毛頭ない

ゲーミングPCについて書いた記事ですが、筆者はゲームとは実に疎遠です。

ゲームについてもいずれやってみたいと思うのですが、今はブログなどの仕事に忙殺されています。ゲーミングPCも欲しいですが、それ以上にゲームをする時間が欲しいでエス。

Stable DiffusionでNVIDIAグラボを試したい

とはいえ、とはいえです。

ゲーミングPCはゲームだけに使われるのではなく、GPU性能の高さなどを使って動画編集や3D制作などに使われることが結構あるようです。

あるいは、ゲーミングとついていなくても、ゲーミングPCと同程度に処理性能が高いPCは負荷の高いクリエイチブな作業に必要になるようです。

そこで、この記事ではそのようなゲーミングPCについて書いていきたいと思い、書くことにしました。

ゲーミングPCを選ぶ上で知っておきたいこと

知っておきたいことです。

そもそも自分の用途は何か?

まずは自分の用途を知ることが重要です。

例えば原神を遊ぶとします。

原神で画質が低くてもとりあえず遊べればいいのか、原神をそこそこの画質で遊ぶのか、最高画質60FPSの上Stable DIffusionも回し続けるのか、それは人によって異なります。

そしてその用途ごとに適したスペックというものがあります。

じゃあ次にStable Diffusionを動かすとします。

これもどのような環境で動かすのか、高画質な画像を1秒1枚のペースで量産しまくるのか、それとも1秒20枚ぐらいのペースで動かせればいいのか。

Stable Diffusionの場合2023/04/19時点ではNVIDIAグラボ以外では速度が出にくいですから。

それにVRAMのサイズも必要になるらしいです。

自分の用途を知ることで、適したスペックがわかるかもしれません。

リービッヒの最小律と弱点

リービッヒの最小律(リービッヒのさいしょうりつ)は、植物の生長速度や収量は、必要とされる栄養素のうち、与えられた量のもっとも少ないものにのみ影響されるとする説です。WIkipediaより引用しました。

桶にたとえられます。要はどれだけ別の要素が揃っていても、一つの要素が欠けていれば全然うまくいかない的なことです。

PCにもそれが当てはまると僕は思います。

例えばRyzen7-5800Hに高速なSSDを積んだPCがあったとして、メモリが128MBだったらもっさりになってしまうはずです。

また、用途はPCごとによっても異なります。ファイルの処理をするのか、Stable Diffusionをぶん回すかで、どのように負荷がかかるかが変わってきます。

消費電力、価格、性能

個人的に消費電力、価格、性能を全て揃えるのは難しいと思います。

たとえばi7-4770という現代では安価で性能もそこそこなCPUがあります。

しかし、消費電力の目安となるTDPは84Wと、現在の基準で考えると高めです。

一方、Intel N100という最新のエントリーCPUがあります。

これは搭載PCは2万5千円程度で、消費電力の目安となるTDPは6Wと優れています。

ですが、処理性能はPassmark5600程度で、少なくともヘビーユースには向きません。

消費電力と性能を両立したのはノート向けのM1とかがあります。

M1チップはTDP15.1Wで、Passmarkは15000程度とそこそこですが、搭載PCの当初の販売価格は7万円越えとそこそこだったように思います。

そんなこんなで価格、処理性能、消費電力の3つをすべて優先することはできない的なことを書きたかったんです。

長期使用か短期使用か

オーバースペックか十分スペックか

PCのスペックはどれくらいのものを選ぶべきか、というのは面白い問題です。

もちろん基本的には必要のとなる性能以上のものになりますが、必要となる性能ドンピシャを選ぶべきか、それともそれを上回って有り余っているオーバースペックのものを選定すべきかが難しいところです。

必要な性能ドンピシャリの者を選ぶ場合は、コストが抑えられる上、勉強にもなりますが、長期的に性能がさらに必要になってくると対処がしづらいというデメリットがあります。

オーバースペックなものを選ぶ場合は、長期的に使いやすいものの、お金がかかってしまうというポイントがあります。

ゲーミングPCの重要なスペックと選び方

ゲーミングPCの重要なスペックについて記載していきます。

処理性能の要石、CPU

処理性能で一番大切とも言えるものの一つがCPUです。

マルチタスクやヘビータスクにも、メモリ容量

ゲームや動画だけでなく、GPU

すべからくSSD以上、ストレージ容量と速度

ネット速度や拡張性、冷却なども重要な要素

筆者独自のPCの選び方

最前は画面の映らないジャンクゲーミングノートをデスクトップ運用する

画面が割れたりしたノートPCというのは安く買えます。

画面が割れたり映らなくなった以外の問題は特にないのに普通に動作することもままあります。

消費電力よりかは価格と性能

省電力なM1 MacやIntel N100のミニPCとも併用する

ゲーミングPC、筆者だったらこれを買う

あとがき

あまり参考にならないと思いますが、参考になれば幸いです。

おすすめの3万円程度のデスクトップPCはこちら。

ご覧頂きありがとうございました!

 

The Moneytizer

-総合