この記事では、GMKのミニPCを3つ買った筆者が、その特徴について書いていきたいと思います。
筆者はミニPCが好きで、この記事も実際に中華のミニPC!ではなくMacbook Proで書いていますが、Windows機においてミニPCの魅力たるや凄まじいものがあると思います。
ミニPCメーカーは色々あり、CHUWIやMINISFORUM、Beelinkなどや、筆者のような何処の馬の骨ともしれないヤカラにミニPCを提供いただいたGEEKOMさんなどなど、様々なメーカーがあります。
その中でもGMKTecは結構におすすめなメーカーの一つです。(もちろん全ての製品がいいというわけではないですが)
特におすすめな理由は3つあり、①コスパがいい、②エントリーからハイエンドまでさまざまな製品を出している、③少なくとも筆者が購入したミニPCはキチっとOEMライセンスだったとなっています。
特にコスパやバリエーション、ライセンスについては結構メリットが大きいのではと思います。
この記事はGMKTec好きが高じて独断と偏見と色眼鏡とに準じて書いた記事となっております。
とはいえ、今未完成の記事が多いので、簡単な記事となっています。ご了承ください。
筆者が買ったGMKのミニPC3つ
実際に使ったミニPC3つを紹介します。
Nucbox5
Nucbox5はN5105搭載のミニPCで、めっちゃ小型です。
食べきりサイズのプリンぐらいのサイズ感です。
Celeron N5105ですが、2022年ごろでは事務作業に十分な性能があったと思っています。
ただ、拡張性が低いのがデメリットの一つかもしれません。
最近では128GB SSDモデルとはいえ、かなり値下がりしている印象ですね。
Nucbox7
Nucbox7はPentium N6005を搭載したミニPCで、ちょっと小型です。
僕は過去に新品で購入しました。
ファイルサーバーとして活躍していました。現在は使っていませんが。
最近ではIntel N100が登場したこともあり、ちょっと値段が高く感じるかもしれませんね。
Nucbox9
Nucbox9はRYzen5-5600Uを搭載したミニPCです。
僕は中古で購入しました。
端子の多さなどはそこそこなのですが、冷却がうまくいっていないようで、稼働時はファンが全力で回っているのが特徴です。
筆者は上にUSB給電のファンを乗せて使っています。そうすることで性能も若干アップしているようですね。
画像は下に載せて使っています。
GMKTecのミニPCの特徴
エントリーからハイエンドまでさまざまな製品がある
コスパがいい傾向にある
筆者が確認した限りでは、ライセンスはOEM
一部のミニPCは排熱が苦手、また音がうるさいらしい
GMKのミニPCのおすすめ機種
なお、今回紹介するミニPCは実際に使ったわけではありませんが、レビューやスペックを参考にある程度おすすめできそうだなと思ってエアプで紹介させていただきます。
N95のミニPC
11390HのミニPC
あとがき
参考になれば幸いです。
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