この記事では、モバイルモニターのオススメをまとめていきます。
モバイルモニターは持ち運びできる小型のモニターです。
小型のモニターなので、持ち運びに適しており、外出時の作業はもちろんのこと、さまざまな使い方ができます。
この記事では、モバイルモニターの選び方やメリット、オススメモデルのまとめなどを記載しています。
モバイルモニターの使い方
モバイルモニターの使い方はこちら。
ノートパソコンと組み合わせて外作業に
モバイルモニターの最も一般的で基本的で汎用的な使い方は、ノートパソコンと組み合わせて、外での作業に使う方法です。
MacbookやThinkpadやsurfaceやLetsNoteなどの実用的でコンパクトなラップトップを、喫茶店やコワーキングスペースなどのテーブルがあるスペースで作業することがあると思います。
そういった場合に、モバイルモニターを組み合わせることで、作業スペースが拡大します。やったね!
簡易なモニターとして
簡易的なモニターとして使うのもオススメです。
一般的な20インチ以上のディスプレイは、非常に嵩張ります。
それに、モニターとして使うためには、電源ケーブルと映像ケーブルをパソコンとの間に繋げて差し上げる必要性がごじゃいます。
しかし、モバイルモニターの一部には、パソコンとの間に橋渡しされたType-Cケーブルで映像も電源も賄ってしまうものがあります。
さらに、モバイルモニターは大体13インチぐらいなので、結構コンパクトです。
iPadの拡張ディスプレイとして使う
最近急浮上した用途の一つに、M1 iPad Pro 11(2021)など、ステマネの外部ディスプレイサポートのあるiPadに使うというものがあります。
iPad OS16では、マルチタスク機能が強化されており、ステージマネージャーがあるだけでなく、一部iPadで、外部ディスプレイに拡張表示ができるようになりました。
サブやバックアップ、非常用のディスプレイとして使う
基本的に、メイン環境のディスプレイを使い続ければいいと思います。
ですが、何らかの形で倒れたり、落ちたり、怒りの膝蹴りを叩き込んだりして、メインのディスプレイが使い物にならないことが起きるかもしれません。
そうした場合に、リスクヘッジも兼ね備えてモバイルディスプレイを用意しておくのは悪くない選択肢かもしれません。
ミニPCやモバイルバッテリーなどと組み合わせて、モバイルデスクトップ環境として
最近面白い使い方の一つとして、PD給電で駆動するミニPCを、モバイルバッテリーと組み合わせて外で使い倒す使い方があります。
そうした場合に、ミニPCとモバッテリーだけでなく、入出力の機器をも組み合わせて使います。
キーボードやマウスは普通のもので問題ない(気持ちコンパクトなものがいいと思いますが)ですが、まさか29インチもあるウルトラワイドモニターをモバイルデスクトップ環境に使うのは厳しいかと思います。電源だっていりますし。
そこで。モバイルモニターをモバイルデスクトップ環境に使うことが多いですね。
モバイルモニターの選び方
モバイルモニターの選び方はこちら。
Type-C接続がオススメ
接続方法は色々あります。
小型のHDMIポートを使うものなどもありますが、Type-C接続で給電も充電も賄ってくれるものもあります。
Type-C接続の場合、パソコンとモバイルモニターとType-cケーブルさえあれば、映像出力が可能です。
機器にもよりますが、基本的に、Type-C接続のものがおすすめです。
Type-C端末であれば、MacbookやiPadにも使いやすいはずです。
画面サイズも重要
意外と重要なのが画面サイズです。
モバイルモニターとして一般的なサイズは15.6インチです。
ただし、このモニターだとどうしても持ち運びに苦慮します。
13インチ程度のサイズにしておけば、カバンに入れて持ち運びやすくなります。
パススルー充電に対応しているか。
パススルー充電に対応していると何かと便利です。
例えばM1 iPad Pro 11(2021)とモバイルモニターをType-C接続で使う場合、たった一つしかない貴重な貴重なM1 iPad Pro 11(2021)のType-C端子を塞いでしまいます。
そのため、普通の手段では充電が難しくなることがあります。
しかし、モバイルモニター側がパススルー充電に対応していれば、モバイルモニターからM1 iPad Pro 11(2021)に電力供給できちゃいます。
Macbookなどにも応用できるのでおすすめです。
スピーカーがあると便利
スピーカーが付いているものもあります。
これが意外と音質がいいものが結構あるみたいです。
おすすめのモバイルモニター
普通の15.6インチモニター
15.6インチモニターの画おすすめです