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↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

イヤホンなど音響機器

OneodioのヘッドホンA10を実機レビュー

2023年2月24日

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今回、Oneodio様からヘッドホンのA10を提供いただきましたので、実機レビューします!

僕はあまりヘッドホン詳しくないのですが、素人目に見ても8千円程度(2023/02/18時点)でここまでしっかりしたヘッドホンが買える時代になったのがとてもいいと思いました。

A10はワイヤレスヘッドホンとして使えるだけでありません。

ノイキャン機能もとうさいされているため、側圧があまり高くない簡易型のイヤーマフとしても使えます。

音を遮断したい人にもうってつけの商品です。

また、有線イヤホンとしても使用でき、バッテリーが大きめなのも特徴です。

実際に使ってみた感想

音楽を聴いてみた

いくつか音楽を聴いてみました

millenniumparade×椎名林檎 「W⚫︎RK」

2023年4月ごろに公開された、アニメの主題歌の曲です。

ベースがかっこいい曲ですね。さまざまな音が聞こえる曲です(小並感)

A10で聞いてみるととてもさまざまな音を聞き分けやすくなります。

Oneodioのヘッドホンのメリット

A10のメリットはこちら

癖のない高音質

僕はあまりヘッドホンを常用しないのですが、音楽をいろいろ聴いたところ、普通に高級そうな音質だと思いました。

音はシッカリと鮮明で、重低音の迫力もそこそこありました。

僕は最近King gnuにハマっていて、よく「カメレオン」を聞きます。

A10でカメレオンを聞くと、曲の中のベースやシンセベースの低音がとても存在感を放ってくれます。

また、音がとても鮮明で、高い解像度でさまざまな音を聴くことができます。

音楽を聴いたりするのには十分使えるはずです。

少なくとも安っぽい音ではないと思います。

ノイキャン機能ありでイヤーマフとしても使える

A10の特徴として、ノイズキャンセリング機能があります。

この機能にはいたく感銘を受けました。

これまで僕はノイズキャンセリングのイヤホンを使ったことがありました。

それでも十分に音を遮断してくれはします。

しかし、このA10の場合、ノイズキャンセリング機能以外にも、ヘッドホンという形状的に耳を抑えてくれるため、そこの時点で雑音を抑えてくれます。

そのため、ノイキャン性能が十分高いと感じました。

また、ノイズキャンセリング機能のみならず、ガイオンを取り込んでくれる機能もあり、とても使い勝手がいいです。

価格は十分適正

あまりヘッドホンの価格にはそこまで詳しくありません。

とても安価なANCのヘッドホンの場合、三千円で購入することができてしまいます。

また、他の製品では五千円程度のものもあります。

とはいえ、バッテリー持ちや音質、質感などの細かい点を勘案すると、十分適正な価格かと思いました。

有線接続でも無線接続でも使えます。

最近、有線でも無線でも使えるガジェットがさまざまな面で人気です。

速度や安定性に優れる有線接続も、利便性に長けた無線接続も選べることは、大抵の場合、とても素晴らしいです。

そういったガジェットはキーボードやマウスやら外付けメディアやらモニターやらルーターやらいろいろ雑多にあるのです。

あるのですが、まさかヘッドホンにもそのようなサムシングがあるのには驚きました。

まさに灯台下暗しですね。

ケーブルを使えば有線接続で、外せば無線接続で使えます。

応答速度を求められるゲームでの使用や、少しでも安定して使用したいときには、有線を使うことがおすすめかと思います。

ケーブルを外しても使うことができる

前項のメリットをさらに掘り下げて考えると、ケーブルを外しても使えるというメリットがあります。

一般的な有線ヘッドホンを乱雑に扱うと、根本からちぎれたりする場合があります。

しかし、このイヤホンはケーブルを外す頃ができるので、根本からちぎれて壊れるようなことはないと思います。

ケーブルが仮に断線しても、別のケーブルを付け替えれば問題ナッシングです。

また、ケーブルを外して使うことができるので、とても持ち運びしやすいです。

特に行いやすいのが、首にヘッドホンをかけること。

線がない分、とてもそれがしやすいです。

54時間の連続再生に対応

電池持ちがとても良く、54時間の連続再生にも対応しています。

750mahの電池容量を持っています。

たった10分の充電で、2時間再生することが可能です。

ポーチやケーブルも付属する

硬めのポーチが付属しており、持ち運びには便利です。

また、ケーブルも付属しています。

A10のデメリット

デメリットはこちら。

充電しながら使えない。

細かいデメリットですが、少なくとも無線モードの場合、充電をすると本体の電源が切れてしまいます。

電池切れを頻繁に行うタイプの人でないと、電池切れ時に使用ができなくなってしまうでしょう。

有線ケーブル時はANCやマイク、ボタン操作ができない。

細かいデメリットではありますが、有線モードではANCやマイクを使うことができません。

MMOやFPSなどで、ヘッドセットとして使う場合は無線じゃ無いと使えないかと思います。

あとがき

かなりいいヘッドホンだと思いました。

参考になれば幸いです。

おすすめのガジェットをまとめた記事はこちら。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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