この記事では、パソコンは2台持ちがメリットが多いと言うことをお勧めします。
パソコンの最適な台数について日夜頭を悩ませてきた僕が、ついにある程度の最適解を見つけたので、お勧めしていきます。
記事の結論
- 据え置きパソコンは、ライトな用途ならノートパソコンでもいい。
- ノートパソコンをデスクトップ的に使うことで、モニターの枚数を減らしやすい
- 持ち出し用でも据え置き用でも、ノートパソコン1台に集約すると、同期の手間が省ける
- ただし1台だけの場合、壊れた時にバックアップが効かないため、サブのパソコンは持っておきたい
- サブのパソコンはできればノートパソコンがおすすめ
据え置きも持ち出しも、ノートパソコンに一元化するメリット
据え置き機も持ち出し機も、1台のノートパソコンに一元化するメリットを書いていきます。
設定やアプリなどを1台のパソコンだけに集約できる
メイン機を1台だけにすることで、作業環境を整理しやすいです。
例えば、パソコンにDeepl翻訳アプリを導入するときに、メインのPCが1台だけなら、アプリを導入するのは1回だけで十分です。
しかし、メイン機が3台だと、導入する回数は3回になります。
手間を減らすなら、1台に集約するのが一番いいと思います。
ノートを据え置き機にすることで、停電にも強くなる
ノートパソコンを据え置きにすることで、停電にも強くなります。
ノートパソコンは、多くのデスクトップパソコンと違ってバッテリーが搭載されているので、もしもの時に停電しても、データが壊れたり、作業が中断したりといったことを防げます。
1台の高性能なパソコンに集約することで、値段を安くしやすい
多くの場合、ほどほどの性能のノートパソコンと高い性能のデスクトップの2つを買うより、1つの高性能のノートパソコンを買った方が、安価になると思われます。
念の為、サブ機を用意しておくと便利
とはいえ、サブ機は用意しておいた方がいいと思います。