この記事では8インチと10インチのAndroidタブレットどちらが良いかを比較していきます。
結論から言って人それぞれだと思います。8インチは8インチの良さがあり、10インチには10インチの便利さがあります。
そのためこの記事ではそれぞれのメリットを列挙していきます。
また、この記事ではAndroidタブレットについて記載しており、iPadについては全く記載していません。理由としては、iPadとAndroidタブレットは性能やできることが違うため、iPadとAndroidタブレットを一緒くたにして、記事を扱うと、記事がまとまらなくなります。
また、8インチは大体8インチ台のものが多いですが、10インチは11インチ台のモノも含めルことにします。
それと、この記事では日本で発売されていて、さらに値段が現実的な機種に限って紹介していきます。
たとえばLegion Y700はハイエンドな8.8インチタブレットですが、日本で発売されていないため、慮外とします。
また、D-52は国内販売されているミドルレンジタブレットですが、新品では6万円台と性能の割には防水もあるとはいえ値段が高いので外しています。
10インチAndroidタブレットの良いポイント
10インチタブレットの良いポイントはこちらです。
性能の高い機種を選びやすい
こと日本国内で販売されているAndroidタブレットにおいて、D-52Cなど一部のモデルを除けば、基本的に高性能なタブレットは10インチや11インチのモノが多いです。
Antutu60万点を超える、または超えると見込まれる日本で発売されているタブレットで有名なモノはこちら
- Xiaomi Pad 5 (約11インチ)
- Xiaomi Pad 6 無印(約11インチ)
- Galaxy Tab S8 Ultra(約14インチ)
- Galaxy Tab S8 +(約12インチ)
- Pixel Tabletk(約11インチ)
- Lenovoの高性能タブレット(だいたい11インチ以上)
また、最近ではHelio G99というSoCが登場しており、これを積んだタブレットはミドルレンジ程度の性能が出せます。
しかし現状Helio G99搭載のタブレットは10インチ、11インチのものがほとんどで、iPlay 50 miniのG99版もアリエクで今後発売される予定ですが、ニホンでの発売はまだ先と思われます。
こんな感じなので、高性能、あるいはミドルレンジなAndroidタブレットを求める場合は10インチのモノが基本になります。
大画面で視認性が高い
10インチ程度のものは8インチ程度のもに比べ画面が大きく視認性が高いです。
大きな画面でコンテンツをエンジョイするような場合には、
スピーカーが強力なモデルを選びやすい
大体10インチタブレットのほうが8インチタブレットよりもスピーカーの音質が良い傾向にあります。
もちろん8インチタブにもd-42AやAAUW M60のようにスピーカーの音質がある程度は良いモデルもありますが、基本スピーカーで選ぶなら10インチがおすすめです。
8インチタブレットの良いポイント
8インチタブの良いポイントはこちら。
持ち運びがしやすい
コンパクトで取り回しに優れるのが8インチタブの優れた点です。
すぐにささっと取り出せてさっさと使えるその気軽さは8インチタブレットの優れたるポイントです。
寝っ転がって見やすい
床について夢の世界にレッツゴーする前に、スマホを見ることって結構あると思うんですね。
そんなときにスマホの代わりに持ちやすいのは8インチタブレットです。
ねる前に使いやすいのは8インチタブレットの強み尾ですね。