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Redmi PadとOPPO Pad Airはどっちがいいか比較!

2022年10月22日

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OPPO Pad AirとRedmi Padの比較をしていきます。

結論から言うと、Redmi Padの方がお勧めです。

ただ、メモリが少ないので、適な動作を見込むのであれば、OPPO Pad Airも十分いい選択肢になります。

なお、Blackview Tab 13というタブレットも
同じくらいおすすめです。(記事リンク)

なお、Redmi Padはスペックと実機の使用感をもとに、OPPO Pad Airはスペックと、類似するタブレットの
使用感をもとに記事を書いていきます。

半分実機レビューであり、半分はエアプです。

Redmi PadとOPPO Pad Airのスペックの比較

両者のスペックの比較はこちらです。

Redmi PadOPPO Pad Air
メーカーXiaomiOPPO
画面サイズ10.61インチ10.36インチ
本体サイズ(mm)250.5×158.1×7.1245.1×154.8×6.9
重量465g440g
SOCHelio G99SD680
GPUMali-G57 MC2Adreno 610
メモリ3/4/6GB4GB
ストレージ64/128GB64GB
ストレージ種類UFS2.2UFS2.2
OSMIUI13.1ColorOS 12
ベースOSAndroid12Android12
Antutuスコア約25万~33万?約25万
指紋認証非対応非対応
顔認証対応?対応
充電端子Type-cType-c
電池容量8000mah7100mah
最大充電電力18W18W
5g非対応非対応
イヤホンジャックなしなし
カードスロットMicrosdスロットMicrosdスロット
デュアルSIM非対応非対応
SDカード対応対応
防水防塵非対応非対応
タフネス性能なしなし
前カメラ画素8MP5MP
後カメラスペック8MP8MP
GPS非対応非対応
USB規格不明不明
スピーカー4つ4つ
画面アスペクト比5:35:3
画面サイズ10.61インチ10.36インチ
リフレッシュレート90HZ60HZ
解像度2000×12002000×1200
ディスプレイ種類IPS LCDIPS LCD
特記事項技適あり技適あり
仮想メモリ仮想メモリ+3GB
リバースチャージ
日本でも発売
画面輝度360ニト
価格39000円程度34000円程度
(4GBモデル)

Redmi Padが勝つ点

Redmi Padが勝つ点はこちら

SoC性能

まず、SoC性能はRedmi Padの圧勝です。

Helio G99は、Antutu38万点程度も狙える優秀なSoCです。

なお、実機を計測したところ、なぜかAntutu26万点程度となっていますが、メモリ不足か相性が悪いのかだと思います。

一方、OPPO Pad AirのSoCはSD680です。

同様のSoCを搭載した、中華タブレットのAntutuスコアは25万点でした。

電池容量

電池容量も大切です。

OPPO Pad Airの電池容量は7100mahとなっています、しかし一方で、Redmi Padは

リフレッシュレート

リフレッシュレートは
Redmi Padが90HZ、
OPPO Pad Airが60HZとなっています。

その他

そのほかには、
フロントカメラや、
ストレージの大きさ、
画面の大きさなどがRedmi Padが
勝つ点となっています

OPPO Pad Airが勝つ点

OPPO Pad Airが勝つ点はこちらです。

値段の安さ

値段はOPPO Pad Airがケース込みで
34000円程度、
Redmi Padが最小構成で、
35000円程度です。

ちなみに、最小構成だと
メモリが3GBなので、
少々角着くところもあったりします。

安定的に使うのであれば、
4GBモデルがお勧めです。
しかしその場合、39000円程度になってしまいます。
(ストレージも128GBまで増えますが。)

なので、値段の安さを勘案するならば、
OPPO Pad Airに軍配が上がります。

コンパクトさ

Redmi Padよりも
OPPO Pad Airの方が僅かにコンパクトです。

コンパクトさを追求するのなら、
OPPO Pad Airがお勧めです。

軽量さ

OPPO Pad Airの方が25g軽いです。

その他

リバースチャージにも対応しているのが
OPPO Pad Airです。

動作の軽快さ

他の人のブログや動画を参考にしてみると、
OPPO Pad Airの方が
Redmi Pad 3GBモデルよりも
軽快に動作するとのことです。

実際にRedmi Padの3GBモデルは、
ちょっとカクツキがあります。

メモリが3GBしかないことや
OSのカスタマイズの差でこのような
ことになっていると思います。

後書き

参考になれば幸いです。

以下におすすめ記事を記載します。

また、OPPO Pad Airよりもお勧めなタブレットを
多数紹介した記事はこちらで、

OPPO Pad Airよりお勧めな格安中華タブレットはこちらです。なんとAntutu25万で25000円から買えてしまう衝撃プライス。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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