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↑諸事情からかなり低品質な記事になってしまいました。申し訳ございません。

スタンディングデスク及び昇降デスク

186cmの筆者が語るスタンディングデスクのメリット・デメリット

2022年11月11日

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2023/11/20追記、この記事は低品質な記事です。

この記事では、スタンディングデスクを1年以上生活に取り入れてわかったことをまとめていきます。

現在僕の作業部屋には机が5つあり、のうち全てがスタンディングデスクです。

6つもスタンディングデスクがあるのは、
衝動買いしすぎてしまった点もあるだけでなく、
スタンディングデスクが優秀だからと言うのもあります。

また、僕自身、身長が186cmあり、
そこそこ身長が高いです。

高身長だからこそ見えてきた、
スタンディングデスクの特徴も
語っていきたいです。

スタンディングデスクのおすすめをまとめた記事はこちら。固定式も昇降式もまとめています。

スタンディングデスクとは何か?

立って作業するタイプの机です。

スタンディングデスクの種類

スタンディングデスクの種類です。
基本的に2種類です。

人気の昇降式

スタンディングデスクと聞いて、
多くの人が思い浮かべるのが
昇降式のものです。

有名なのはFlexispotやBauhutteのものでしょう。

昇降式には2つメリットがあります。

1つ目は、高さを調整でき、普通の机としても
スタンディングデスクとしても使えること。

これによって部屋のスペースを節約可能です。

また、机が1台で済むなら、作業環境も1つで済むと思うというか
モニターやキーボードを複数用意しなくて済むので、
物を減らしやすいでしょう。

2つ目は、高身長の人にも使いやすいこと。

僕自身、事実として身長が186cmあるのですが、
後述の通り、普通のデスクでは使い勝手が悪いです。

一方で昇降式の場合、高さを自由自在、
変幻自在に変更可能。

高身長でも使いやすいのが特徴です。

しかしその一方で、デメリットもあります。

後述する固定式に比べると値段が高く、
重量も重いと言うデメリットがあります。

昇降式を使っている人の意見の中には、
壁際に配置して昇降させたら、壁に傷がついてしまった、
なんてこともあるみたいです。

また、値段についても言われますが、安いものなら一万五千円から購入できるようになっているのは便利なところですね

値段が安い固定式

あまり人気が高くないのが固定式です。

固定式は高さが調整できないため、
普通のデスクとの二役はこなせず、
スタンディングデスクとしてしか使えません。

また、高さを調整できないために、
身長が高い人や低い人にとっては
使いづらいという傾向があります。

高さを調整する場合は、
継ぎ足や台を使えば
なんとかなる可能性もありますが、
その分不安定になったりします。

高さ調整の点でデメリットがある固定式ですが、
メリットもあります。

まずはなんといっても値段が安いこと。

新品でも1万円以下で買えてしまう
コスパの良さには驚嘆します。

また、高さが調整できないといっても、
工夫次第では何とかなる可能性もあります。

それにとにかく軽いというのもメリットの1つ。

部屋の家具の配置が決まらない時などに、
持ち運びがしやすいのはメリットと言えるでしょう。

僕がスタンディングデスクを買って後悔した理由

スタンディングデスクを買って僕が後悔した理由について
書いていきます。

身長が高いと固定式は使いにくい

先述の通り、僕は身長が186cmあるのですが、身長が高いと、普通の人向けのスタンディングデスクは使いにくいです。

186cmだと、日本人男性の平均身長より
16cmほど高い計算になります。

たった16cm如き、と思われるかもしれませんが、
されど16cmでございます。

具体的にはキーボードやモニターの位置が低くなることで、
姿勢を悪くして作業しなければならなくなります。

姿勢が悪くなることで、作業効率も悪化します。

そのために下記の方法で、
机の高さを調整していたのですが、
如何せんうまくいきません。

具体的には揺れがひどくなり、
タイピング中にモニターやキーボードが揺れてしまいます。

揺れ対策もあるにはあるのですが、
対策をしまくればしまくるほど、
最初から昇降式のデスクを買えばよかったなあと
後悔しています。

身長が高い人ほど、
昇降式デスクをおすすめします。

確かに値段は高いですが、対策にかける時間と手間とお金を考えるなら、素直に昇降式にした方が手っ取り早いと思います。

固定式のスタンディングデスクを高くして使う方法

固定式のスタンディングデスクの高さを調整する方法を
書いていきます。

卓上スタンディングデスクと組み合わせる

まだ僕はやったことがない方法です。

世の中には卓上スタンディングデスクという便利なものがあり、
これを使えば普通の机もスタンディングデスク化出来るという、
面白い代物です

デメリットとしては、1万円ぐらいすることです。

2万円ぐらい出せば、
昇降式のスタンディングでスクを買えるので、
ちょっとなしかと思います

継ぎ足を使う

こたつなどに使う用の
継ぎ足を組み合わせることで、
スタンディングデスクの高さを高くする方法です。

これはダイソーなどにも売っており、
非常に廉価です。

デメリットとしては、
スタンディングデスクなどに継ぎ足を使うのは
あまり推奨されていないこと。

場合によっては不安定になり、
揺れやすくなることが挙げられます・

スタンディングデスクのメリット

スタンディングデスク全般のメリットはこちら

立って作業する習慣がつく

スタンディングデスクは、立って作業する習慣を
つけてくれます。

立って作業することで、
体感的なメリットとしては、
眠気覚ましなどにも使えます。

作業によっては、立ち座りの動作を減らせる。

例えば、1つのところにだけ座ると言うより、
いろいろなところに移動しながら作業する場合です。

どんな場合だよ

語彙力なくてすみません。

そうした場合に、スタンディングデスクを使うと、
流動しやすくなるというか、動きやすくなるというか。

座ることが楽しくなる

スタンディングデスクのデメリットの1つは
立ち続けると疲れることです。


疲れた後に普通の机を使って、
座って作業をすると、
これがまた気持ちいいんですよね。

座りと立ちを繰り返すと、この快感を楽しめます。

固定式の場合なら、値段は高くない

先述の通り、固定式の場合なら
値段や高くありません。

また、昇降式の場合にも、
2万円程度なので、人によっては
高くないと言えると思います。

下にものを置くことができ、スペースが節約できる

地味であるがすごいデメリットの一つがこちらです。

固定式のスタンディングデスクは、下にものを置くスペースが
できます。

例えば下にメタルラックを置いて、
物置として使うこともできます!

また、寒い時はスタンディングデスクの下に
ヒーターを置いて、作業をする時もあります。

安全は絶対に確保すべきですが、
下にヒーターを置くことで、
冷えやすい足元を中心に、
暖かい空気にあたることが可能です。

さらに、箪笥や本棚などを
置くことも可能です。

可能性をズバズバと広げられるのも
スタンディングデスクの良いメリットです。

スタンディングデスクのデメリット

スタンディングデスクのデメリットのついて記載していきます。

高身長だと高さ調節が大変

固定式の場合、高さ調整が大変です。

高さ調整式は値段が高い

昇降式は値段が高いのがデメリットです。

揺れる

揺れてしまいます。

揺れ対策は必須と言えるでしょう。

スペースを圧迫する。

僕は何を血迷ったのか、
スタンディングデスクが自宅に6つあります。

買いすぎました。

スペースをかなり取るので、
結構大変です。

売りにくい。

スタンディングデスクなどはでかくて、
とにかく売るのが大変です。

スマホやキーボードのような小型で値段が高いガジェットと違い、
スタンディングデスクは大型で値段がそこまで高くないので、
いざという時に売りにくいのがデメリット。

僕はスマホなどの小型のガジェットは
フリマサイトで処分していることが多いのですが、
もし仮にスタンディングデスクを処分する場合は、
オフハウスに持ち込むことに決めています。

おすすめのスタンディングデスク

おすすめのスタンディングデスクについてです。

手軽なのは固定式

この記事を読んでいる読者様が、
160cmから170cm程度の
標準的な身長をお持ちなら、
固定式で問題ないと思います。

おすすめなのは、山善のこれです。

山善のスタンディングデスクについて
レビューした記事はこちらです。

身長が高いなら昇降式が無難

もしあなたの身長が僕と同じく高いのなら、
悲しいかな、固定式は高くしにくいので、
使い勝手がよろしくないかもしれません。

高くしにくいと使い勝手がよろしくないので、
できれば高さを変えられるデスクに
した方がいいかもしれません。

後書き

参考になれば幸いです。

激安スタンディングデスクのまとめ記事はこちら。

ご覧頂きありがとうございました!

 

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