この記事では、BHD-1000Hを実機レビューします!
黒っぽくてかっこいいデスクです。
使ってみてもオシャレで実用的だと思いました。
ただ、昇降がとても大変というデメリットがありますが、そこ以外はかなり良いと思います
昇降について。
昇降させて高さ調整をしてみた感想です。
なお、2人で作業す流べきと記載されています
ストッパーを外した上で、レバーを両方にぎり、天板を持ち上げる
見出しのようなことをする必要があります。
感想、めちゃくちゃ大変。
一人で作業してみた感想としては、めちゃくちゃ大変でした。
レバーを両方握りながら、天板を持ち上げるのは相当大変で、かなり力が必要で難しいです。
僕はレバーをガムテープで握ったように固定して、天板を持ち上げた後にガムテープを破って、レバーを解除しました。
しかしそれでも天板が117cmまでは上がらず、110cmぐらいで止まりました。
なお、このやり方は推奨される物ではありません。
昇降式のもので、手動式の物ではレバーを回転させることで高さを調整できるものがあります。
そちらの方がいいかもしれません。
メリット
メリットはこちら。
大阪のブランドが制作している
バウヒュッテは大阪のブランドです。
人によっては日本のブランドということがメリットになると思います。
頑丈そうな黒くカッコイイデザイン
恐らくこのスタンディングデスクをみた時に初めに思うことは、頑丈そうかかっこいいか、頑丈そうでかっこいいかのどれかなはずです。
黒くしまったシンプルなデザインです。
どちらかに限定すれば、スタンディングデスクとしても普通の机としても使える
この昇降デスクは、高さ調整がとても大変です。
そのため、1日に何度も何十回も高さを調整して、座りと立ちを繰り返すデスクとしては使いにくいと思います。
一方で、座りか立ちかどちらかに限定した上で行うのなら十分に使えるはずです。
特にこのスタンディングデスクは高さを自在に調整できます。
作業用途や姿勢や体格に見合った高さに調整できるのが、強みだと思います。
キーボードスライダーが便利そう
キーボードスライダーが付属しています。
キーボードや、飲み物、ノートやペンを置くのに便利そうですね。
また、使わないときは収納して置けるのもとても便利です。
モニターアームなどが取り付けやすそう。
天板の周縁部はモニターアームなどのクランプを取り付けやすそうな感じになっています。
モニターアームは今や大人気のガジェットになっています。
便利そうですね。
デメリット
デメリットはこちら。
昇降が人によっては相当難しいかも。
昇降デスクは上げ下げができるために、座っても立っても使えるのがメリットです。
ただこのデスクの場合は自由な昇降が少々難しいです。
2人がかりで行うことが推奨されており、一人暮らしの方などには使いにくそうです。
また、1人でやったところ相当大変でした。(推奨しません。)
そのため、昇降式として自由に座りと立ちを切り替えられるという物ではないと思います。
どちらかというと、用途を限定した上で、その用途に合った形に高さを変形できるものでししょうか
畳の上では揺れる。
ネジの増し締めや、配置の変更などで改善される可能性がありますが、
僕が今使っている段階では、結構揺れがあります。
サイズの割には重い。
昇降式なので仕方ない部分はどうしてもありますが、少々重いです。
感想
参考になれば幸いです。