この記事では、TP-Link AX50を中継機として使ってみた感想を書いていきます。
TP-Linkはコスパがとてもいいルーターを多数出しているメーカーです。
TP-Linkの安全性については難しいところではあるので、今回は中継機として使ってみます。
結論から言って、非常にコスパはいいのですが、セキュリティ面が気になる人はやめたほうがいいかもしれません。
僕はいろいろとネットを調べてみて、TP-Linkが安全かどうかは判断がつきませんでした。
ちょっと不安なので、手放すことにはしています。
とはいえ、TP-Linkはコスパを考えたらかなりいいメーカーだと思います。
AX50のメリット
メリットはこちら。
カッコイイデザイン
AX50、実際に使っているとかっこいいです。
角ばった全体像、林立する4つの黒く淑やかなアンテナ、まるでおもちゃのロボットのようなクールな本体、とにかくかっこいいです
仰々しさがとても素晴らしいです。
コスパ良くて速度が速い
AX50、めちゃくちゃコスパがいいです。
8000円程度で合計3000MBPSの理論値は素晴らしいです。
実際に計測してみましたが、ルーターモード、ブリッジモードで両方ともに、僕の家での速度の最大スピードである400MBPSが
出ていました。
かなり性能は高そうです。
消費電力24W
ルーターの消費電力にはあまり詳しくないのですが、コンセントには24Wと記載されていました。
拡張性も高そう
拡張性も高そうです。
LANポートを4つ備えています。
また、USBポートも1つ備えていて、HDDなどを接続可能です。
簡易NAS機能を備えている
簡易的なNAS機能を備えています。
これは便利と言えば便利です。
簡易的なNAS機能を備えています。
ただ、あくまでも簡易的なもので、そこまで速度はないです。
ふつうのNASなら、直挿しで100MB/sも狙えるので、おまけ程度に捉えるといいかも知れません。
このNAS機能を使ってみて、興味が湧いてきたら、実際のNASを導入したり、自作NASを作ってみるのもいいかと思います
AX50のデメリット
デメリットはこちら。
無線接続の中継機として使えない
AX50についてはいろいろあって中継機として使うことにしていました。
ルーターから無線でAX50に接続してアクセスポイント化などをすることを考えていたのですが、調べた限りではできなさそうです。
家の構造的に、ルーターのある部屋から僕の部屋までに線を繋ぐことがめんどくさいんですよね。
これはちょっと微妙です。
しかし、ルーターと有線で接続してやれば高速な中継機として使えるので、そこはいいポイントですね。
その他の情報について
セキュリティはどうなのか
TP-Linkのセキュリティ面について非常に難しいところだと思います。
中華タブレットが大好きな筆者が言うのもアレですが
調べても完全に問題がないともあるとも言えませんでした。
なので、判断はできません。
あとがき
参考になれb幸いです
コスパ自体はとてもいいですし、機能面やデザインはかなり惹かれました。
ただ、中継機にしづらかったのでちょっと微妙でした。
そこさえどうにかなれば選択肢の一つにはなると思います。